ジュール・クンデ はFCバルセロナと共に100試合目となる試合を、古巣のセビージャFCを前にオリンピックスタジアムで迎えた。
フランス人ディフェンダーは、バルサで3年目を迎え、2024/25年のシーズンは素晴らしいコンディションを見せており、ハンジ・フリックの指揮下、自動的にスタメンに選ばれる存在となっている。彼は前試合に出場しており、スタメンとして起用されなかったのは、一回のみだ。
歴代フランス人選手8位
クンデ は、FCバルセロナの歴代のフランス人選手の中で、その出場ランキングでは8位だ。彼を超えるのは、エリック・アビダル (193)、ウスマン・デンベレ(185)、クレメン・ラングレ (160)、 サミュエル・ユムティティ(133)、ルドヴィック・ギュリ (124)、ティエリ・アンリ(121) 、そしてアントワーヌ・グリーズマン(102)のみだ。
彼はバルサで4得点11アシストを決めている。今後、このリストから順位をあげていくことになるだろう。
クンデは、2022年7月28日にレアルバジャドリードを前にホームで公式デビューを果たし、90分間フル出場し、試合でクリーンシートをキープするのに貢献した。
