招集リストにビッグネーム

バルサにとってハッピーな瞬間がやってきた。日曜日のセビージャ戦に向けて発表された招集リストには、実に5人もの選手が新たに復帰して戻ってきたのだ。最高のビッグニュースだ。

ガビ、348日ぶりの復帰

ガビは、スペイン代表と共に昨年の11月ジョージア戦でプレーした際に涙を目に溜めてフィールドを去った。それから長い長い11ヶ月を過ごし、バルサの招集リストに再び、戻ってきた。バルサのミッドフィルダーは、ようやくピッチに帰ってきたのだ。

オルモとフェルミンもカムバック

ガビほど長い期間ではないが、再び、ダニ・オルモとフェルミンが負傷から回復し、戻ってきたのは朗報だ。攻撃する上で鍵となる二人は、負傷するまでは今季、素晴らしい傑出した働きを見せていた。

ラミンとコチェンも復帰

また、ゴールキーパー、ディエゴ・コチェンも9月に左足のハムストリングを怪我していたが、そこから回復し、再び、招集リストに入れるようになった。また、スペイン代表で捻挫して、代表から戻り、リハビリをしていたラミン・ヤマルも、ありがたいことに当初心配されたほど深刻な怪我ではなく、プレーに復帰できる状態となった。

よって、ハンジ・フリックが日曜日の午前中に発表した招集メンバーは下記の通り:

クバルシ、バルデ、イニゴ・マルティネス、フェラン、ペドリ、レバンドフスキ、アンス・ファティ、ハフィーニャ、イニャキ・ペニャ、パブロ・トーレ、マルク・カサド、パウ・ビクトル、ラミン・ヤマル、フレンキー・デ・ヨング、クンデ、エリック、アストララガ、エクトル・フォント、ジェラルド・マルティン、ドミンゲス、ヤアコビシュビリ