クンデ「難しいが目標はチャンピオンズリーグを制覇することだ」
バルサのセンターバックは、前日記者会見でバルサの目標について、デビュー戦へ意欲について語った
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バルサの監督が記者会見を行なう前に、ジュール・クンデがメディアの前に現れた。バルサのセンターバックは、「チャンピオンズでプレーして、最高の僕のバージョンを見せたいという意欲にあふれている」と語った。また「今回はチームがやってきた形を考えても、試合に勝てる勝算は高いと思う」と自信をみせた。
チャンピオンズリーグは、異なる大会とはいえ、ガンペル杯で負けた傷は、まだ癒えるほど遠いことではない。クンデは、モナコを「若いチームで、才能とフィジカルを兼ね備えている」と表現し、難しい試合になるとしながらも、「バルサはできる限り最高の形で対戦する」と誓った。
モナコを倒す鍵の一つは、インテンシティだ。今シーズン、センターバックいわく、「フリックはインテンシティが常にあることを要求しているし、それが試合でも際立つ」と話した。フランス人ディフェンダーは、本来のポジションはセンターバックだが、右サイドバックでも快適にプレーできていると明かし、「向上することは小さい頃からやってきたことだ。どこに僕を置こうが構わないし、状況次第だ。僕は力を出せるように最善を尽くすのみだ」と話した。
「フォーマットはよい競争力があるが、意見を言うために、これからプレーするところだ」とまだ経験していないことを伝え、以前と比べてどっちがいいかという質問に対して明言は避けた。形はどうであれ、一つだけ、明白なことは「バルサの目標は大会の制覇だ」ということだ。