バルサ選手のユーロ 2024 / コパ・アメリカ

バルサ選手のユーロ 2024 / コパ・アメリカ

二つの大きな大会で代表と共にプレーするバルサの選手の最新ニュース / PHOTO: UEFA via Getty Images

FC バルセロナ のトップチームから数多くが今季、さまざまな代表で活躍する。開幕する ユーロ 2024 (6月14日から7月14日まで) とコパ・アメリカ (6月20日から7月14日)に参戦するバルサの選手の様子を届けていこう。

7月14日(日)

スペイン2ー1イングランド

スペイン代表は、ニコ・ウイリアムスのゴールで先制、アシストは再び、ラミン・ヤマル(1-0 47分)が決めたものだった。バルサの選手は、ユーロでの最多アシスト選手となり、同じく4アシストを決めているシュテファン・ ツバー (2020)、アーロン・ラムジー(2016)、エデン・ハザード (2016)、ジュビンコ・ドルロビッチ (2000)の記録と並んだ。

また、ラミン・ヤマルはこの大会のヤングベストプレーヤーに選出された。

試合はその後、72分のパーマーの得点でイングランドが同点に追いついたが、86分にオヤルサバルが追加点をマークし、ラミン・ヤマル、ペドリ、フェラン・トーレス、フェルミンのスペイン代表がユーロ2024を制覇した。

ラミン・ヤマルは、ユーロ決勝のスタメン出場を果たし、大会史上の決勝において最年少(17歳1日)出場記録を樹立した。これにより、ペレが1958年のワールドカップ以来、保持していた最年少での決勝出場記録(17歳249日)を超えた。

ユーロ2024 のビッグデーが訪れた。ベルリンで行われる決勝で、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレス、フェルミン、ペドリのスペイン代表がイングランドと対決する。バルサにとっては思い出深いスタジアムで、スペイン代表は2012年以来のユーロ制覇を狙う。キックオフタイムは現地時間21時だ。

カナダ 2-2 ウルグアイ (PK戦 ウルグアイ4-3カナダ )
ロナルド・アラウホとウルグアイは、コパ・アメリカでカナダと対戦し、PK戦で3位の座を手にした。試合は規定時間内に2-2のドローに終わったが、その試合で元FCバルセロナのルイス・スアレスがスコアし、ウルグアイをPK戦に持ち込んだのだった。

決勝は、アルゼンチン対コロンビア戦で、7月15日午前1時に行われる。

7月 11 日(木)

ウルグアイ0-1コロンビア

負傷欠場したアラウホ抜きでコパ・アメリカ準決勝をコロンビアと戦ったウルグアイは、コロンビアに僅差で敗れ、コパ・アメリカの舞台を去ることになった。

7月 10 日(水)

- ユーロ2024の決勝の組み合わせが決まった。イングランドがオランダを準決勝で破った(1-2)ため、ペドリ、フェルミン、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレスのスペイン代表は、イングランドと決勝で対戦することになる。

- 負傷欠場するアラウホ抜きで戦うウルグアイは、決勝を狙い、コロンビアとコパ・アメリカの準決勝を争う。

7月 9 日(火)

スペイン2-1フランス

- ラミン・ヤマル、ペドリ、フェラン・トーレス、フェルミンはユーロの決勝進出を果たした。また、この試合でスタメン出場したラミン・ヤマルは、試合のMVPに選出された。一方のフランスからはクンデがスタメンで出場し、90分間参戦した。フェラン、フェルミンはベンチスタートとなった。ペドリは負傷欠場。ラミン・ヤマルは16歳362日でこの試合に出場し、ユーロの準決勝に参戦した最年少選手となった。また、このユーロ準決勝最年少出場を果たした試合で、ラミン・ヤマルは、前半9分にコロの先制点により、0-1でリードされていた試合の同点弾を前半21分にエリア外からのシュートで決める活躍をみせた。その後、前半25分にダニ・オルモが決めたゴールで、スコアは2-1になり、それが最終スコアとなった。

- ビッグデイがやってきた。バルサからは5人の選手がユーロに生き残っており、ユーロ最初の準決勝で対決する。フェルミン、ペドリ、フェラン、ラミンのスペインがクンデのフランスと対決する。ミュンヘンで現地21時から行われるこの試合が期待に応えるものであることは間違いない。

7月7日(日)  

ウルグアイ 0-0 ブラジル (PK戦 4-2)
ウルグアイとロナルド・アラウホ
は、コパ・アメリカの決勝に進出し、コロンビアを前に対戦することになる。バルサのセンターバックは、スタメン出場したが、負傷し、試合の途中で退いた。ハフィーニャもスタメン出場し、82分間プレーしたが、殆どゴールチャンスを手にすることはできなかった。


7月5日(金)

ポルトガル0-0フランス(PK 3-5)

- スペイン代表 が準決勝に進出した後、その対戦相手が決まるポルトガルーフランス戦が行われた。クンデは、フランス代表と共にスタメン出場し、ポルトガル代表はカンセロが先発、ジョアン・フェリックスはベンチスタートとなった。試合は90分間スコアレスドローで終わり、延長戦に入った。74分にジョアン・カンセロがベンチに退き、元バルサの選手、セメドがピッチに入った。その延長戦も無得点に終わり、両者はPK戦により決着をつけることになった。その結果、クンデは見事なゴールをフランスに決め、一方、ジョアン・フェリックスがシュートがポストに弾かれ、それが唯一、ゴールに吸い込まれなかったシュートとなった。よって、準決勝ラミン・ヤマル、ペドリ、フェラン・トーレス、フェルミンスペインジュール・クンデフランス対決に決まった。

スペイン2-1ドイツ

- スペイン代表からはラミン・ヤマルとペドリ、ドイツ代表からはギュンドアンがキャプテンとしてスタメン出場。前半8分、クロースのファウルを受けて、ペドリはベンチに退き、オルモが交代して入った。前半をスコアレスドローで折り返した後、後半8分、ラミン・ヤマルのアシストでスペインが先制点をマーク。ダニ・オルモのシュートがノイアーのゴールマウスを破った。後半が終わる寸前にヴィルツがドイツ代表に同点弾を決めて、試合は延長戦に持ち込まれた。フェラン・トーレスがラミンに変わってピッチに立ち、ギュンドアンも後半ベンチに退いたため、この試合でバルサを代表する選手は、フェラン・トーレスのみになった。

スペインは119分にダニ・オルモのセンタリングを受けたミケル・メリノのシュートがネットを揺らし、ラミン・ヤマル、ペドリ、フェラン・トーレス、フェルミンのスペインはユーロの準決勝に一番乗りを果たした。一方、ギュンドアンとテア・シュテーゲンは大会に別れを告げることになった。

7月 2日(火)


ブラジル 1-1コロンビア

ブラジルはコロンビアとドローも、1-1となったこの試合で、ハフィーニャは主役となった。バルサのフォワードは、スタメンで出場し、試合が始まってからわずか12分で25メートルの距離から豪快なフリーキックを決め、ブラジル代表に先制点をもたらした。だが、前半終了時にコロンビアが同点弾を決め、そこからスコアは最後まで変わることはなかった。この結果を手に、ブラジルは、アラウホのウルグアイを前にベスト8で対戦することになる。

7月 1日(月)

ポルトガル 0-0 スロベニア (3-0 PK戦) 
ジョアン・カンセロとジョアン・フェリックスのポルトガルは、スロベニアを前にPK戦を制して、ベスト8に進出を決めた。次のラウンドでは、フランスーポルトガルが対戦する。

フランス1-0 ベルギー
試合は期待ほどエキサイティングなものにはならなかったが、ジュール・クンデはドルトムンドで行われたベルギーとの対戦で、良い仕事をやってのけた。コロ・ムアニのシュートはヤンフェルゲントンの足にあたり、ゴールに吸い込まれることになり、フランスを準々決勝に送り込むオウンゴールとなった。クンデは、スタメンフル出場を果たし、この試合のMVPとなった。

6月 30日(日)

スペイン4ー1ジョージア

ラミン・ヤマルは90分間プレーし、スペイン代表と16強に16歳で参戦した最年少選手となり、また、スペインのスコアを2-1と逆転させたファビアン・ルイスのゴールのアシストを決めて貢献した。チームメートのペドリもスタメン出場し、52分間プレーした後、ダニ・オルモと交代した。ルイス・デ・ラ・フエンテの率いるチームは、次のラウンドで金曜日にドイツ代表と現地時間17時から対戦する。L

ケルンスタジアムでは、本日、スペインージョージア戦が行われる。バルサからは、ペドリ、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレス、フェルミンがスペイン代表と共に、ポルトガルを最終戦で制して進出したジョージアに立ち向かう。勝者が、次のラウンドのベスト8でドイツ代表と戦うことになる。

6月29日(土)

ドイツ2-0デンマーク
イルカイ・ギュンドアンとテア・シュテーゲンは、ユーロ2024でベスト8進出を果たした。ドイツは、クリステンセンのいるデンマーク代表をハフェルツとムシアラのゴールにより、2-0で制した。前半34分、スコアレスドローの状態で、試合は激しい雷雨に見舞われた、一時、中断を余儀なくされた。バルサのミッドフィルダーは、スタメン出場し、2点目が入る寸前の67分にピッチを去った。一方、バルサのディフェンダーは、やはり、スタメン出場し、81分間プレーした。テア・シュテーゲンは勝利をベンチで祝った。よって、ドイツ代表はベスト8に進出し、ラミン・ヤマル、ペドリ、フェルミン、フェラン・トーレスがいるスペイン代表あるいはジョージアと戦うことになる。

パラグアイ1-4ブラジル
-
ブラジルは、 1-4 でパラグアイを前に勝利をあげ、ハフィーニャは試合の最後18分間ピッチに立った。FCバルセロナのアタッカーが、アレジアントスタジアムに入った時のスコアボードが最終スコアとなった。この快勝により、ブラジルはコパ・アメリカのグループステージで最初の勝利をあげ、グループDの2位についた。

6月27日(木)

ウルグアイ 5-0 ボリビア 
ロナルド・アラウホ
はコパ・アメリカのグループCでボリビアとの対戦において90分間プレー。バルサのディフェンダーは、ニュージャージーのメットライフスタジアムで行われた試合で、試合開始から8分後にファーポストに先制点を決めたファクンド・ペリストリルのアシストをお膳立てした。バルサ・アトレティクのジャウマ・クエジャは、ボリビア代表と共に後半16分からプレーした。マルセロ・ビエルサが率いるチームは快勝し、今大会のベスト8進出を果たすには、ホストのアメリカ合衆国を前に勝ち点1を手にすれば十分という状況になった。

6月26日(水)

ジョージア 2-0 ポルトガル 
ユーロのグループステージは全て終了した。ジョージアを前にポルトガルが黒星(2-0) を喫し、トルコはチェコ共和国を前に勝利(1-2)をあげた。既にグループ首位通過を決めていたポルトガル代表と共にジョアン・フェリックスはスタメン出場を果たした。トルコが2位、ジョージアが3位となり、チェコが敗退することに決まった。 

6月25日(火)

フランス 1-1 ポーランド
クンデ
レバンドフスキは ユーロ2024のグループD第3ラウンドにて、90分間プレーした。この試合には二度のPKがふかれ、元バルサのデンベレがエリア内への入り込み手にした最初のPKチャンスをエムバペが決めて、フランスに得点をもたらした。その後、ポーランドのキャプテン、レバンドフスキがやはりPKチャンスを得たが、フランス側のGKがラインより前に出ていたため、やり直しを命じられることになった。既に進出は決まっていたものの、フランスは首位の座を逃し、オランダを2-3で破ったオーストリアが首位の座を手にした。

デンマーク 0-0 セルビア
アンドレアス・クリステンセン
のデンマークは、セルビアと引き分け、勝ち点1を手に2024ユーロの16強進出を決めた。一方のセルビアは、グループCの4位に転落し、敗退が決まった。グループCのもう1試合、イングランド対スロベニア戦もスコアレスドローとなった。

-  ユーロに関していえば、今日はバルサの選手、三人が参戦する。クンデのフランス代表とレバンドフスキのポーランドが対戦するほか、クリステンセンのデンマークがセルビアと戦う。グループDは、ポーランドの敗退が決まっているものの、他の代表はみな進出の可能性を残している。一方、グループCは、クリステンセンのデンマーク代表および全代表が次のラウンドに進出する可能性を手にしている。

ブラジル0 - 0コスタリカ

- コパ・アメリカは、ハフィーニャがブラジル代表でスタメンとして出場し、コスタリカとの対戦は、ソフィスタジアムで行われ、スコアレスドローに終わった。

6月24日(月)

アルバニア0-1スペイン

-スペイン代表はユーロのグループリーグ最終節を僅差勝利をアルバニアを前に手にして終えた。この試合でスタメン出場し、71分間プレーしたフェラン・トーレスがルイス・デ・ラ・フエンテのチームに得点を与え、試合後、MVP に選ばれた。また、この試合でフェルミン・ロペスは、後半17分から出場し、ユーロの公式戦デビューを果たした。

 

-既に16強進出をグループ首位で決めているスペイン代表は、ユーロのグループステージ最終戦をアルバニアを前に行う。この試合は、フェルミンのユーロのデビュー戦になる可能性が高いと目されている。また、プレー時間が少ないフェラン・トーレスがプレーする可能性がある一方で、ラミン・ヤマルとペドリはこれまで二試合でスタメンを務めているため、休息することになるかもしれない。

- 今朝方、コパ・アメリカでウルグアイーパナマ戦(3-1)が行われ、ウルグアイが勝利を収めた試合で、バルサのセンターバックがハーフタイムに交代となり一瞬、心配になったものの、本人が後に説明したことによれば、暑さと水分不足による目眩が起きたとのことだった。アラウホは、後半は、ベンチに退いた。

6月23日(日)

スイス1ー1ドイツ

容易ではなかったものの、最終的にギュンドアンとテア・シュテーゲンのドイツ代表は、16強にグループAから首位進出を果たした。フュルクルクが92分に決めたゴールにより、スイス代表との対戦の最終スコアは1-1となった。それまでスイスが同組首位の位置にいた。よって、グループAの結果は下記の通り:ドイツ (勝ち点7)、スイス (勝ち点5)、ハンガリー (勝ち点3)、スコットランド (勝ち点1)。

 

スイスードイツ戦と同じ時間にスコットランドーハンガリー戦も行われる。

また、バルサアトレティクにレンタル移籍しているハウメ・クエジャはボリビア代表と共に、アメリカ合衆国と戦う。クエジャにとってコパ・アメリカの初試合となる。

6月22日(土)

ポルトガル 3-0 トルコ

ポルトガルは、ゴールフェスティバルで試合を終えた。この試合には、バルサの選手、じょあん・かんせろがスタメンとして右サイドバックを務めた。カタルーニャ人のロベルト・マルティネスは、ベルナルド・シルバ、サメット・アカイディンのオウンゴール、ブルーノ・フェルナンデスのゴールを手に0-3で勝利をあげ、グループ首位で16強進出を果たした。カンセロは、68分プレーした。

6月21日(金)

フランス 0-0 オランダ
ユーロ202における最初のスコアレスドローの試合となった。フランス代表と共に戦ったジュール・クンデは、90分間参戦した。両チームともチャンスを手にしたインテンシティの高い試合であり、オランダは、チャビ・シモンがゴールを決めたものの、オフサイド判定となり、得点はカウントされなかった。両者とも勝ち点4で進出の可能性がある。次のラウンドでフランスはポーランドと対戦する。



ポーランド1-3オーストリア
レバンドフスキのポーランド代表は、黒星を喫した。FCバルセロナのストライカーは、ベンチスタートし、後半19分からピッチに立つも、 1-3 のスコアをひっくり返すことはできなかった。ポーランド代表にとっては、二敗目となり、グループ進出は難しい状況になった。

6月 20日(木) 

スペイン1-0イタリア

-スペイン代表は、ラミン・ヤマルとペドリがスタメン出場し、後半25分に退いたが、前半二人の攻撃が精彩を放ち、ペドリのヘディングシュートは、ゴールになる寸前だったが、GKにクリアされた。二人がピッチを去ったそのタイミングで後半からフェラン・トーレスが入り、残りの20分間をプレーした。フェルミン・ロペスは、参戦しなかった。スペイン代表は、 オウンゴールにより、1-0でイタリアを前に勝利をあげ、グループ内首位で16強進出を果たした。

ポーランド1-1イングランド

- アンドレアス・クリステンセンのポーランド代表は、イングランドとドロー (1-1)に終わった。クリステンセンはスタメン出場し、90分間プレーした。

6月19日(水)

ドイツ 2-0 ハングリー
ドイツ代表のキャプテン、イルカイ・ギュンドアンは、試合のポゼッションを制したドイツ代表でゴールを決め、アシストでも貢献し、ハンガリーを2-0 で制し、グループステージ進出を果たした最初の代表となった。テア・シュテーゲンは、ベンチからチームメートの勝利を見送った。

6月18日(火)

ポルトガル2-1チェコ 
バルサのポルトガル人選手、ジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロは、チェコを前に21時からキックオフの試合をライプツィヒで行う。同グループにはその前に戦うジョージアとトルコがいる。

この試合でカンセロはポルトガル代表と共にほぼフル出場し、アディショナルタイムに追加点を決めたポルトガルは、グループFで、トルコに次いで2位となった。ジョアン・フェリックスは出場しなかった。

6月17日(月)

フランス 1-0 オーストリア
大会で最も熾烈な戦いになったかと思わされる試合となった。フランスは、非常に競争力の強いオーストリアを前に苦戦を強いられたが、38分にウーバーのオウンゴールで得点し、それが勝利弾となった。ジュール・組んでは90分間フル出場を果たした。

6月16日(日)

スロベニア 1-1 デンマーク
アンドレアス・クリステンセンは、デンマークの初戦で90分間プレーし、前半の早い時間にデンマークは先制点を決めたものの、スロベニアは後半に同点弾をマークした。

ポーランド 1-2 オランダ
レバンドフスキは、ポーランド代表がハンブルクにてユーロ2024戦の初戦で黒星を喫するのをベンチで見守ることになった。ブクサが前半の早い時間にレバンドフスキのチームに先制点をあげたものの、ハーフタイムになる前に、元バルサの選手かつ監督だったロナルド・クーマンが率いるチームはガクポによる同点弾を手にし、残り7分という時点で、交代して入ったボウト・ベグホルストが勝利弾をあげた。

6月15日(土)

- 20時: 後半もスコアボードは変わらず、スペイン代表はユーロの初戦をクロアチアを制して勝利発進。バルサの選手に関していえば、ペドリが59分間出場、ラミン・ヤマルは 86分に交代し、もう一人のバルサの選手、フェラン・トーレスが代わりに入った。唯一、プレーしなかったのは、フェルミン・ロペスのみ。

- 18時50分: 前半にスペイン代表は、モラタ、ファビアン、カルバハルのゴールでクロアチアを前に3-0でリード。ペドリが  2-0のアシストを決め、3-0のアシストはラミン・ヤマルが決めた。このアシストで、ラミンは、ユーロ史上、そして全大会において最年少アシストを決める記録も樹立した。 

- 16時50分: ペドリとラミン・ヤマル、スペイン代表のクロアチアを前にした EURO2024の第一戦でスタメン出場。また、ラミン・ヤマルはユーロ史上最年少デビュー選手の新記録を樹立。

6月14日(金)

- 23時: テア・シュテーゲンギュンドアンのドイツ代表は、素晴らしい開幕戦を切った。スコットランドをユーロ2024の開幕戦で 5-1と破った。バルサのGKは、ベンチに座ったが、イルカイ・ギュンドアンはキャプテンとしてスタメン出場を果たし、90分間プレーして3得点目となるPKを呼び込む活躍をみせた。

全てのキックオフタイムは、 中央ヨーロッパ夏時間なので、下記のキックオフ時間に7時間を足すことで、日本でのキックオフタイムが計算できる。 

 FC バルセロナから ユーロ2024に呼ばれた選手は11人だ。

  • ペドリ、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレス、フェルミン(スペイン)
  • ジョアン・フェリックス、ジョアン・カンセロ(ポルトガル)
  • ジュール・クンデ(フランス)
  • ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド)
  • アンドレアス・クリステンセン(デンマーク)
  • イルカイ・ギュンドアン、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ)

一方、コパ・アメリカでのバルサの代表選手は下記の通り:

  • ロナルド・アラウホ(ウルグアイ)
  • ハフィーニャ(ブラジル)
  • ジャウマ・クエジャ(ボリビア)
Força Barça
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