ハフィーニャ、二桁ゴールとアシスト
FC バルセロナにやってきてからこの2年間とも、ブラジル人選手はゴールとアシストの両方を二桁にのせている
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ハフィーニャ が再び、自らスペシャルな選手だということを証明してくれた。クラブにリーズ・ユナイテッドからやってきてからのこの2年で、毎年、彼は少なくとも10ゴールは決め、また、アシストでも二桁を記録している。昨季は、10ゴールをマークし、12アシストを決めた。今季は、昨季の50試合から36試合と参戦数は減ったにもかかわらず、10ゴール11アシストと両方とも二桁にのせた。
このゴールとアシストの両方を二桁にのせている偉業は、バルサでの最近10年間に達成した選手は、メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール、アントワーヌ・グリーズマンの四人のみだ。メッシは、バルサでプレーしていた毎シーズン、達成し、スアレスは6回、ネイマールは2回、グリーズマンは1回だ。
ブラジル人選手は、平均で 171分64秒ごとにアシストを提供している。ヨーロッパ5大リーグでこの数字に達しているのは、ケヴィン・デ・プライネ(マンチェスターシティ)、ニコ・ウイリアムス(アスレティック)、ペドロ・ネト(ウルヴス)のみだ。
あらゆるチャンスを掴むハフィーニャは、まだ、この記録を残りのシーズンに伸ばせるかもしれない。今季、まだ、アルメリア、ラヨバジェカーノ、セビージャ戦が残っているのだ。