クバルシ、20歳以下でデビューした新たな選手
カタルーニャ出身のディフェンダーは、スペインA代表のコロンビアを前にした親善試合でデビューを果たした
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17歳のパウ・クバルシは、記録を作り続けている。今回は、スペインA代表にて新たな記録を生み出した。
🤩 パウ・クバルシ、17歳60日で、スペインA代表デビューを果たし、史上最年少でデビューしたディフェンダーに! 👏🏼 おめでとう、パウ! 👏
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) March 23, 2024
💙 𝐌𝐀𝐃𝐄 𝐈𝐍 𝐋𝐀 𝐌𝐀𝐒𝐈𝐀 ❤️
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ルイス・デ・ラ・フエンテの率いるチームは、南米のチームを前に 1-0で敗れたが、バルサの選手は17歳60日でA代表デビューを果たす快挙を手にした。
ラ・マシアのサッカー界における重要性は、スペイン代表でも証明されている。ラミネ・ヤマルが最初にスペイン代表でプレーしたのは、16歳57日だった。現在、クバルシがその最年少デビューリストの二位となったが、三位は、クバルシより二日年上だったガビであり、スペイン代表の最年少デビューリストは、バルサカラーに染まっている。
三位以下を見ても、ラ・マシアパワーは健在だ。アンス・ファティは17歳308日、ボジャン・クリキッチは18歳13日、ペドリは18歳120日、ムニールが19歳7日、アレハンドロ・バルデが19歳36日とリストに名前を連ねている。