背痛の手術を行なってから３ヶ月ぶりに、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲンは再び、バルサのゴールマウスに戻ってきた。日曜日に医師から回復したとの了承を受け、その日に行われたグラナダ戦でスタメン復帰を果たした。
ドイツ人GKは、何度か、価値あるセービングを見せ、17試合に渡り、欠場した後、90分のフル出場を果たした。正確には、負傷前までは、リーガで13試合、チャンピオンズリーグで4試合、合計17試合に出場していた。
スタメンとしてプレーした試合での失点は15点、クリーンシートは8回、手にしている。今回、復帰してからは、さらにその数字を伸ばし続けていけるだろう。
ハフィーニャ、15分以上
テア・シュテーゲンと共に、このバルサーグラナダ戦で戻ってきたのは、ハフィーニャだった。ハフィーニャはスタメンではなかったが、後半30分にジョアン・カンセロと変わってピッチに入った。
ハフィーニャは、1月11日、オサスナを前に行われたスペインスーパー杯準決勝で前半の早い時間に、左大腿の二頭筋を負傷し、交代を余儀なくされていた。
