ベティス戦でのスタメン記録
ラミネ・ヤマル(16 歳 192日 ) とパウ・クバルシ (16 歳 364 日)がU-17カテゴリーから二人とも初スタメンとなった
チケットと美術館
ベニト・ビジャマリンでのベティス戦でのスタメンが発表され、チャビ・エルナンデスの決定したラインアップに、二人の16歳の選手、ラミネ・ヤマルとパウ・クバルシが含まれていたことが、まず、最初のニュースとなった。この24年間でリーガにおいて、17歳以下の選手がスタメンに二人、含まれたことは初めてであり、また、平均年齢24歳170日というのは、バルサにとっても、最年少のラインアップとなった。
ラミネ・ヤマルは、現在、リーガ、チャンピオンズリーグにおいて、最年少記録を手にしており、また、スペインスーパー杯史上およびスペイン代表でも、最年少かつゴールをマークした記録を手にしている。
一方、パウ・クバルシにとっては、ベティス戦がリーガでのデビュー戦となった。木曜日にウニオニスタス・デ・サラマンカを前に国王杯でデビューを果たしたばかりのディフェンダーは、ベニト・ビジャマリンでスタメン出場を果たし、バルサの勝利に貢献する働きをしたのだった。