フレンキー・デ・ヨング、FCバルセロナで 200試合目

フレンキー・デ・ヨングは、木曜日に行われた国王杯16強進出を決めたウニオニスタス・デ・サラマンカとのアウェー戦で、FCバルセロナと共に200試合目に達した。

2019年にアヤックスからクラブにやってきてから、まだ26歳でありながら、サポーターにとっても監督にとっても、好まれるミッドフィルダーとなったデ・ヨングは、既に印象的な数字を残しているが、この記録をさらに伸ばしていく可能性を手にしている。

彼はバルサにとって伝説的なオランダ人選手、ヨハン・ニースケンス(183)やヨハン・クライフ(180)の記録を既に超えており、次に超えるべく記録は、フランク・デ・ブール (214)だ。 

フレンキー・デ・ヨングを超える記録を持っているオランダ人選手には、ミハエル・レイシハー (255)、パトリック・クライファート (257)、ロナルド・クーマン (264) 、フィリップ・コクー (292)がいるが、デ・ヨングが彼らの記録を超える可能性は十分にある。このスピードで彼が続けていけばだが。時が伝えてくれることだろう。