バルサのミッドフィルダー、ガビは、代表戦で重傷を負ったばかりだが、それにもかかわらず、常にバルサのことを気にかけている。
ガビは、右膝の手術を待っている状態だが、その中でも、次火曜日にトップチームの練習の最中、時間を作ってチームメートを訪ねたのだった。
ガビの負傷は、全員にとって大きな打撃だったが、彼が練習場にやってきたことは、土曜日のリーグ戦（午後2時キックオフのラヨ・バジェカーノ戦）に向けて、準備をしていたチームにとって、大きな活力の源となった。同じくスペイン代表で一緒にプレーしていたイニゴ・マルティネス、フェラン・トーレス、ラミネ・ヤマルに加え、ジョアン・フェリックスもその他のチームメートに加わり、ガビを迎えた。一方、ジョアン・カンセロは、この日、発熱のため、練習に参加しなかった。
昨日、２ヶ月ぶりにグループ練習に戻ってきたフレンキー・デ・ヨングも、この日はクラブの承認を得て、練習には参加しなかった。この日のトレーニングには、バルサ・アトレティクとフベニルから、アルベルト・ナバロ、ニル・カルデロ、ブライアン・ファリナスが加わって行われた。
