バルデとラミネ・ヤマル、水曜日のトレーニングに参加
一方で、セルジ・ロベルトは、ひらめ筋を負傷
今週の水曜日、 FCバルセロナは、再び、バルサ・アトレティクのメンバーを加えて、午前の練習をティト・ビラノバグラウンドで行なった。グループエクササイズの一部に、アレハンドロ・バルデとラミネ・ヤマルが加わった。一方、U 21から戻ってきたばかりのフェルミン・ロペスは、回復練習を行なった。
今日、20歳の誕生日を迎えたバルデは、今週、スペイン代表の一部でプレーしたが、内転筋に異和感がある状態が続いている。一方、ラミネ・ヤマルは、同様に筋肉の問題を抱えているため、今回、代表招集から外れることになった。
セルジ・ロベルト、負傷
その他の選手は、みんな、通常練習を行なったが、キャプテンのセルジ・ロベルトは、右足のヒラメ筋を損傷し、チームから離脱し、練習には参戦しなかった。復帰の時期は、回復次第で決定することになる。バルサのキャプテンは、今季６試合に参戦しており、代表週前のラストマッチ、グラナダ戦では、ゴールを決めている。