フェルミン、初ゴールデビュー
バルサの ‘32’番は、後半30分、試合の勝ち点1をもたらすことになったゴールを決めた
チケットと美術館
マジョルカは、フェルミン・ロペスが、公式戦でバルサの選手として初ゴールを決めた舞台となった。この20歳のアンダルシア出身選手は、ソン・モイシュにて、2-2の引き分けをもたらすことになる得点をリーガ8節で決めてみせた。彼のこのゴールが、公式戦での初得点となり、チームに勝ち点をもたらした。
フェルミン・ロペスは、初得点を決めるまで、ピッチに立ってから11分間必要としたのみだった。64分にオリオル・ロメウに代わってラミネ・ヤマルと共に入り、ラミネとの連携プレーから、 2-2を生み出した。
フェルミン・ロペスがゴール嗅覚が優れた選手だというのは、昨季の時点で証明されていた。彼がRFEFのリナレスにレンタル移籍されていた時、 12ゴール4アシストを決め、その力を初めて公にみせた。