ラミネ・ヤマル、チャンピオンズ史上最年少出場選手

ラミネ・ヤマルは、歴史を作り続けている。今回は、チャンピオンズだ。バルサの27番は、火曜日にロイヤル・アントワープを前に、リュイス・コンパニスオリンピックスタジアムで16歳68日で出場し、チャンピオンズリーグ史上最年少でスタメンでプレーした選手となったのだ。のそれまで、1994年11月23日に16歳86日でアンデルレヒトと共にスタメン出場したセレスティン・ババヤロより、ラミネ・ヤマルは、18日間早く先発でプレーして記録を破ることになった。

16歳68日のデビューは、バルサ史上の記録だ。ラミネ・ヤマルは、アンス・ファティがボルシアドルトムントを前に2019年9月17日に16 歳 321日でデビューした記録を破ることになった。そのほかのチャンピオンズリーグにおけるバルサの最年少デビューランキングには、ボジャン・クリキッチ、レオ・メッシ、ナノなどが名前を連ねているが、全員、17歳で初出場を果たしている。