バルサのDNAから生み出された2023/24 年第3キット
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FC バルセロナは、2023/24年の第3キットを発表する。今回の主役は、 light aqua(ライトアクア)カラーであり、インスピレーションと創造性を表現している。そのデザインは、クラブの歴史、プレースタイル、ラ・マシアで形成された若き才能、そのキャリアと共に世界中でインスピレーションを与える、バルサを形作る全てを表現している。画期的かつ革新的なカラーコンビネーションのこの第3キットは、男女のトップチーム、バルサ・アトレティク、バルサ財団ジェヌインも身につける。また、バスケット、ハンドボール、フットサル、ホッケーは、第二ユニフォームとして纏うことになる。
トップチームの男子と女子のバージョンがあるこのキットは、9月2日から1週間の間は、クラブのe-コマースとバルサストア での独占販売となる。バルサストアは、Spotifyカンプノウ、カナレタス、グラシア大通り、サグラダファミリア、ウェストフィールド・ラ・マキニスタ、タラゴナセントラルパーク、ラ・ロカ・ヴィレッジ、スペイン村、バルセロナ空港ターミナル1、2、アレナスコマーシャルセンター及びマドリード、パルマ・デ・マジョルカ、プラッチャ・デ・アロ、サロウ、ロンダ・ウニベルシタにあるショップでハンバオされ、マリマグナム水族館内のショップでも販売される。また、リュイス・コンパニオリンピックスタジアム内のクラブショップでも販売される。1週間後には、それ以外の通常販売ルートでの購入が可能になる。
チャビ・エルナンデスの率いる選手たちは、この新たなキットを9月3日(日)のアウェーのオサスナ戦で、初披露する。
画期的な新たな賭けは、2023/24年、バルサのプレースタイルの源となったヨハン・クライフに敬意を表して提案された第二キットの成功の後、今回はそクラブの男女のより若い選手のスピリッツとエネルギーを象徴し、ネオンカラーを主役にし、作られた。また、FCバルセロナのDNAを想起させるレリーフが背景の生地全体に組み込まれている。これらのトーンは、また、それぞれの袖口にも反映される一方で、ユニフォーム、パンツ、タイツとも、全体的を、ライトアクアのカラーが占めている。
サッカーのトップチームのユニフォームには、更にクラブのメインパートナーのロゴが輝く。正面にSpotifyとNike、男子トップチームのユニフォームの袖にはAmbilight TVのロゴが入る。一方、女子チームの袖には、 クラブのグローバルパートナーのBimboのロゴが入る。また、財団法人と提携を続けるUNHCR/ACNURのロゴが背番号の下に入る。
このユニフォームを製作するにあたり、リサイクルされたプラスチックボトルから極細の糸を作り出し、作られた100%リサイクルされたポリエステルが使用されており、それにより、スポーツする際に最大限のパフォーマンスを可能にしながら、環境への衝撃を最小限に抑えている。バルサのクラブマークも、同様にリサイクル素材が使用されている。
新ユニフォ―ムにバルサのDNA
この新ユニフォームも、「ここで道を切り開くために」のコンセプトを引き継いでいるが、今回は、とりわけ、現在、力を持って台頭してきているラ・マシア出身の若い選手の新ジェネレーションにスポットを当てている。男子トップチームの試合では、最近、まさにラミネ・ヤマル、フェルミン・ロペス、ビッキー・ロペスといった選手は、アブデの復帰などが際立ち、その決定的なプレーで、ファンを楽しませている。その才能は、過去に他の選手たちが行ってきたのと同様に、バルサの将来をリードし、今後数年間のクラブの道を切り開くために選ばれた者たちなのだ。
サスティナビリティの提案
FC バルセロナにとって、サスティナビリティは、クラブが選んだストラテジーの柱の一つであり、この計画のもと、あらゆる分野で持続可能な開発を促進するために取り組んでいる。この場合は、モードコレクション、streetwear や Nike フットボールのアスリートが最大限のパフォーマンスを発揮できるように開発された持続性と革新的なイノベーションを併せ持つデザイン がそれに当たる。同様に、FC バルセロナの2023/24年第3キットの場合も、リサイクルされたプラスチックボトルから作られたポリエステル100%が使用されており、バルサのクラブマークも、同様にリサイクル素材が使用されている。
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