マッチレポート:バルサ 2-0 カディス
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今季初勝利、ホームでの初勝利だ。カディスを前にリーガで初めて行われた今季のホームでの試合は、後半にペドリとフェラン・トーレスが決めた2得点のおかげで、バルサが初めての勝ち点3を手にすることになった。
今季初のホームゲーム、そして、リーガでの初勝利、勝ち点3を目指して、チャビ・エルナンデスは、カディスを前に、テア・シュテーゲン、クンデ、バルデ、クリステンセン、フレンキー・デ・ヨング、オリオル・ロメウ、ギュンドアン、ガビ、ペドリ、ラミネ・ヤマル、レバンドフスキのイレブンで臨んだ。
この試合で、ラミネ・ヤマルは、バルサの、そして今世紀のリーガにおける最年少スタメン選手となった。
👶 16歳と38日・・・@LaLigaJP 史上最年少でスタメン 出場!
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) August 20, 2023
ラミネに限界はない!#BarçaCádiz (0-0) pic.twitter.com/Jd7vLwKr2r
レデスマの防御
リュイス・コンパニスオリンピックスタジアムで、バルサは前半から攻撃の手を緩めず、最年少のラミネ・ヤマルが何度となくゴールを攻めるも、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
とりわけ、ラミネとペドリによってもたらされた、チャビのチームが手にした2回の明白なチャンスは、レデスマの冴えたセービングによって止められた。
次は枠を捉えるはず・・・✊#LaLigaHighlights pic.twitter.com/7iYuaDUfwL
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) August 20, 2023
一方、カディスは、バルサの攻撃に耐えることを決め、ほとんど攻撃を仕掛けなかった。アレホが中央でバルデから戊0流を奪ったものの、テア・シュテーゲンが、再び、その堅守を発揮した。
後半23分に、チャビはこの試合、初めての交代を行った。ガビ、バルデに変わって、アンス・ファティ、アブデがピッチに立った。さらに後半32分、オリオル・ロメウとクリステンセンに代わり、セルジ・ロベルトとエリック・ガルシアが入った。スコアは、キックオフの時点から変わらず、0-0のままだった。
ペドリ、フェランの勝利弾
しかし、努力が報われる瞬間がやってきた。後半37分、ペドリがゴールをマークした。
バルサのホームでの初勝利は目の前に迫っていたが、アディショナルタイム7分間が加えられた。そのアディショナルタイムにフェラン・トーレスが追加点を決めた。バルサは、今季初勝利をリーガ第2節で収めた。
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