ギュンドアン、オリオル・ロメウ、アブデ、セルジ・ロベルト、リーガ登録

2023/24 年のリーガは、ヘタフェ戦でスタートする。サッカーファンなら、お気に入りの選手が、その背番号をつけて、プレーするのを待ちかねていたはずだ。改めて、楽しみにされていたであろう選手が、今回の新加入選手、イルカイ・ギュンドアンだろう。

ドイツ人選手は、マンチェスターシティのキャプテンとして、多くを制覇した後、バルサのリーグタイトル防衛の鍵となるべく、やってきた。ギュンドアンは、今回、コリセウム・アルフォンソ・ペレススタジアムで、バルサでの公式デビューをはかることになるかもしれない。しかし、その際の背番号は、プレシーズンの時につけていた14番ではない。昨季まで、ハフィーニャがつけていた22番が彼が選んだ背番号だ。

背番号の意味

ボルシア・ドルトムンド及びマンチェスターシティでは、8番をつけていたが、22番は、彼にとって特別な絵背番号だ。なぜなら、彼がプロとして最初にプレーしたニュルンベルグでつけていた背番号だからだ。

バルサでは、昨季まで使っていたハフィーニャ以外に、エリック・アビダルが6年間、その後、アルトゥーロ・ビダルまた、アンス・ファティが現在の10番をつける前に、背負っていた番号だ。.

オリオル・ロメウとアブデにも新背番号

オリオル・ロメウとアブデも、今回の開幕に当たって新たな背番号を身につけることになった。今回、新加入したオリオル・ロメウは、プレシーズンにつけていた、ジョルディ・アルバが昨季、手放すことになった18番をまとうことになる。

一方、オサスナへのレンタル移籍から戻ってきて、今回、トップチームに所属するアブデは、ペドリがつけていた16番を身につけることになる。ペドリは、セルヒオ・ブスケッツが置いていった背番号８を背負うことになる。

キャプテン、セルジ・ロベルト

3月に契約を更に延長したセルジ・ロベルトは、今年、初めて第一キャプテンに任命され、背番号20番を身につけることになる。