ウェブ、モバイルのベストスポーツウェブサイトに与えられるピープルズボイスアワードを受賞
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
FC の公式ウェブサイトは、今年のウェビーアワーズのスポーツカテゴリーにおいて、ウェブ、モバイルのベストスポーツウェブサイトに与えられるピープルズボイスアワードを受賞した。FCバルセロナのウェブサイトは、一般の人々によって投票されるピープルズボイスアワードで、インテル・ミラン、ESPN、2022リトルリーグベースボールワールドシリーズ、サンタ・アニータパークレーストラックなどの競合を制しての受賞となった。
クラブのウェブサイトのファンを中心としたコンテンツ、若いオーディエンスに向けて、ゲームとコンテンツへのフォーカスなどのコミットメントが、www.fcbarcelona.com のこのセクターにおけるベンチマークとしての座を確立させた。バルサのウェブサイト及びアプリは、エンターテインメントとインフォメーション、オーディオビジュアルと原稿を同様に扱い、世界中のバルサファンに基本となる情報を提供し、それぞれの地域により、内容を適応させることに心を砕いてきた。
実際、サイトは、 CULERコミュニティの一部となり、 プランニング、大会に関するくじ引きやチケットのディスカウント情報、 Barça TV+への無制限のアクセスなど ファンには欠かせないものとなっている。クラブのウェブサイトは、マルチ機能を持ち合わせているスペースであり、さまざまなクラブ、ビジネスユニット、チケッティングから、BLM、FCバルセロナのそれぞれのパートナーが見つけられるソーシャルエリアまで、多岐に広がっている。
また、クラブのホームページは、数ヶ月前に、より快適なブラウジングができるよう、更に多くの人々を割いて、とりわけ、携帯からアクセスする人々が容易に体験できるように改良を加えたことも忘れてはならない。
バルサ、Webbyを受賞したイングランド外の初スポーツクラブ
この 名誉あるWebby アワードのウイナーリストに新たに加わったバルサだが、今回まで、イングランドのフットボールクラブ以外では、たった二つしか、そのリストに名前が掲載されていない。
このピープルズボイスアワードを最初に制覇したのは、マンチェスターユナイテッドであり、2007年のことだった。よく年はアーセナルが受賞した。また、このリストには、 2012年、ロンドン でオリンピックが行われた際のBBCや、オーストラリアでのF1グランドプリックスを報じたESPNスポーツニュースサイトなども名を連ねている。昨年、ワールドベストフリーダイバーとなったアレンカ・アルトニクを扱った "The Depths She'll Reach"に続いて、今年、受賞することになった。
その他のウイナー
この名誉あるリストにFCバルセロナの名前が掲載されることになったが、スポーツ外でも、Webbyアワードで近年受賞した人々には、ジミー・ファロン、バンキシー、ケイン・ウェスト、フランク・オーシャン、キム・カーダシアン、コールドプレイなどが名前を連ねている。
Webby アワードについて
Webbyアワード(ウェビー賞)は、1996年に創設されて以来、インターネット業界を牽引している賞であり、ウェブサイト界におけるオスカー賞として知られている。
IADAS(国際デジタル芸術科学アカデミー )によって、主催され 2000人を超えるメンバーと審査員で構成されている。Webbyアワード(ウェビー賞)は、毎年、様々なカテゴリーに及び、ヨーロッパの姉妹アワードプログラム、The Lovie Awards(ザ・ラビー・アワーズ)が2021年に行われ、ダイバーシティやエクイティ、インクルージョンを目的として、行われている。
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー