カンプノウでのサン・ジョルディ祝祭
80,000 人を超える観客が、スタジアムでサンジョルディのメッセージを作り上げた
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Spotify カンプノウによくある日曜日ではなかった。サンジョルディは、カタルーニャでは、女性に薔薇を、男性に本を贈る祝日であり、多くのセレブレーションがFCバルセロナのスタジアム周囲でも行われた。また、8万人を超える観客が、アトレティコ戦前に、大きなモザイクを作った。
今日の試合前にモザイクを通して送られたメッセージは、“Comparteix el català” (カタルーニャ語をシェアしよう)だった。カタルーニャ州旗のカラーと共に、この場合は、スポーツと関連し、カタルーニャ語の使用を促進することを目的に行われている。
文化促進活動を行なっている Òmniumの副会長、モニカ・テリバスとアスリートのヌリア・ピカスがスポーツ界におけるカタルーニャ語の使用のマニフェストを行ない、そのキャンペーンのためのプロモーションビデオが、巨大なスクリーンに映し出された。FCバルセロナの選手を含む、多くのスポーツ関係者、クラブ、アスリート、コーチ、家族やファンがこのキャンペーンをサポートし、 Spotifyカンプノウの周囲には、このキャンペーンに賛同する人々のサインを募るスタンドが5箇所設置された。
Spotifyカンプノウでのミュージック
ハーフタイムには、The Tyets バンドが、伝統的なサルダーナを若者向きにアレンジして人気を博した'Coti x Coti' のパフォーマンスを行ない、また、試合の前(更に試合後にも)、音楽グループのFiga Flawas と DJ のウリ・モラが音楽と共に試合を盛り上げた。
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