テア・シュテーゲン、クラブ史のクリーンシート記録達成
ドイツ人GKは、今季、23試合目のクリーンシートを達成し、14/15年にクラウディオ・ブラボが作った記録に並んだ
チケットと美術館
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのシーズンは、ゴールのもとであらゆる記録を手にする道に向かっている。一つずつ、その歩みを進んでいるが、今日、アトレティコ・デ・マドリードを前に、失点を許さなかったテア・シュテーゲンは、バルサ史上、1シーズンでの最多クリーンシートに並んだのだ。この記録は、 2014/15 年にクラウディオ・ブラボが23試合リーガで無失点試合を行なって以来であり、現在、このリーガでの30節を迎え、テア・シュテーゲンは、23試合クリーンシートの記録を達成したのだ。
チリ人GKは、37試合を終えた状況で、23 試合で無失点、19失点で終わった。メンヘラートバッハ出身のキーパーは、このスタッツを超えるのに、まだ、8試合残している。タイ記録を超える次のチャンスは、来週のラヨ・バジェカーノ戦だ。
また、これまでの失点は、わずか、9であり、この失点数に関しても、ブラボの記録を超える可能性を手にしている。