アレイシ・ガリード、トップチームでデビュー
19 歳のMFは、エルチェ戦でバルサの公式戦においてトップチームデビューを果たした
チケットと美術館
「僕の人生最良の日だと思う」アレイシ・ガリードは、FCバルセロナのトップチームでのデビューを土曜日のエルチェ戦で果たした後、そのように表現した。今季、19歳のMFは、昨年の11月から今年の3月まで、4ヶ月間、足首を負傷し、ピッチから離脱していた。
バルサの若い選手は、背中に'40'番を背負って、84 分に、この日、ゴールをマークしたアンス・ファティに代わってピッチに立ち、9分間プレーした。
2004年2月22日生まれのアレイシ・ガリードは、2012年にFCバルセロナに入団し、ベンハミンCに入り、フベニルAで、今年11年目を迎えた。ガビと同じジェネレーションであり、下部カテゴリーで共にプレーしていたのは、注目に値する。
今季は、20試合に参戦している。フベニルAでプレーした9試合中、スタメンで7試合プレーし、2得点をマークし、UEFAユースリーグでは、6 試合に参戦し、5 試合でスタメン出場し、1ゴールを決めた。また、バルサ・アトレティクでも、5試合参戦し、そのうち、2試合でスタメン出場している。