100回目のクラシコ勝利
日曜美に手にした勝利で、バルサはクラシコでの勝利数を3桁に伸ばした
チケットと美術館
FC バルセロナと当時のマドリードフットボールクラブが最初に試合を行ったのは、1902年に遡ることになる。両者の試合は、それから、数多く行われてきたが、この日曜美にセルジ・ロベルトとフランク・ケシエがゴールを決めて、カタルーニャのクラブチームに勝利をもたらした試合は、リーグの順位表で大きな点差をつけることになった。
この結果は、宿敵を前にバルサが決めた100勝目となった。その内訳は、下記の通り:
リーガ: 74
国王杯: 17
スペインスーパー杯: 5
欧州杯/チャンピオンズリーグ: 2
リーグカップ: 2
この中の64試合がホームスタジアムでの勝利、 31 試合がマドリードで、残りの5試合が中立の場所で行われた。
現在、レアル・マドリードは 101勝をあげており、バルサより1勝多く勝利を手にしている形だ。そして、両者には、近々、国王杯の準決勝第2レグが待ち構えている。
2000年以降に行われたクラシコに関していえば、全部で66試合、そのうち、バルサが26勝マドリードが23勝だ。ゴール数を見ても、今世紀は、バルサが 114 、マドリードが 95得点とバルサが勝っている。