ペドリ弾で、連勝記録延長
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リーガ21節、ビジャレアルーFCバルセロナ戦は、前半にペドリが決めたゴールを最後まで守り切り、バルサが僅差で試合を制し、再び、勝利を手にした。セラミカスタジアムで手にした勝利で、バルサは、2位との勝ち点を11点差に伸ばした。
ラ・セラミカで行われたビジャレアルとの試合前に、バルサは、トルコ・シリア地震の犠牲者の支援を表明するTシャツを身につけ、ピッチに立ち、1分間の黙祷を捧げた。
🙏試合前に、トルコ・シリアの犠牲者のために捧げられた1分間の黙祷#VillarrealBarça pic.twitter.com/Pla80ZVZuN
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) February 12, 2023
その後、開始したビジャレアル戦に、チャビ・エルナンデスは、テア・シュテーゲン、クンデ、アラウホ、クリステンセン、バルデ、ケシエ、フレンキー・デ・ヨング、ガビ、ペドリ、ハフィーニャ、レバンドフスキのイレブンで臨んだ。
試合が始まるやいなや、レバンドフスキが警告を促すシュートを放った。しかし、元バルサのGK、レイナがシュートを阻み、ゴールネットを揺らすことはなかった。
先制点が訪れたのは、前半17分。レバンドフスキとペドリの完璧なコンビネーションの賜物だった。レバンドフスキのアシストを受けてゴールを決めたペドリは、今季、バルサで4回目の先制点を決めた。
🤩我らがゴールデンボーイ💎 #VillarrealBarça (0-1) pic.twitter.com/lD0FnRqlFS
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) February 12, 2023
バルサは、試合をコントロールしながらも、僅差リードのまま、ハーフタイムを迎えることになった。
後半も、同じ顔ぶれで試合は始まった。後半15分には、ビジャレアルが同点弾を決める絶好のチャンスを手にするも、アラウホがクリアし、鉄壁の守備を再び、披露し、1点を守りながら、点差を広げられない状況が続いた。前半ほどチャンスはなく、一方で、ホームチームが同点弾を求めたものの、バルサは、再び、鉄壁の守備を披露し、とりわけ、何度となくアラウホが、その存在感を発揮し、バルサは、今回も最後まで失点を許すことはなかった。
後半35分、チャビは、この試合で、最初の交代を行い、ハフィーニャに変えて、フェラン・トーレスを投入した。後半44分には、ケシエにかわり、ジョルディ・アルバがピッチに立った。しかし、スコアは最後まで変わることはなかった。バルサは、前半のペドリ弾を守り切り、この難しいアウェーの試合を乗り切り、貴重な勝ち点3を手に、2位以下に大差をつけることになった。
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