AD セウタ - FC バルセロナ: ベスト8を目指して
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レアル・マドリードを前にスーパー杯を制覇 (1-3) した後、FCバルセロナは、次なる目標に向かって走り出している。ADセウタを前に挑む国王杯16強だ。チャビ・エルナンデスの率いるチームは、大会のベスト8進出を目指し、遠征し、アルフォンソ・ムルベスタジアムで試合を行う。キックオフは、現地20時からだ。
招集リスト
今季最初のタイトルを獲得した後、ポジティブなメンタリティで、試合に望むが、国王杯は勝ち抜き戦だ。この大会に生き残るためには、毎試合、勝ち抜いて行かなければならない。延長戦まで必要としたインテルシティ戦(3-4)を勝ち抜いた後、チャビ・エルナンデスは、プリメラ RFEFカテゴリーにいながら、生き残った唯一のチームを前に戦う。両者がこの21世紀の間に対戦したことは、3回しかなく、その全てが国王杯が舞台だった。 2001年の勝ち抜き戦システムだった32強では、バルサが 0-3で勝利をあげた。 2010年、当時はホーム&アウェー方式だったやはり32強で、バルサは、 0-2 と5-1の結果で進出を決めた。
数年前に行われたシステム変更により、再び、今回は、敵地のみでの対戦で進出が決まることになる。過信を許さないチャビは、ベスト8進出に 向けて、ほぼ全員を招集した。遠征するメンバーは下記の通り:テア・シュテーゲン、ベジェリン、セルヒオ、デンベレ、ペドリ、レバンドフスキ、アンス・ファティ、フェラン、イニャキ・ペニャ、クリステンセン、マルコス、ジョルディ・アルバ、ケシエ、セルジ・ロベルト、ハフィーニャ、クンデ、エリック、バルデ、ガビ、パブロ・トーレ、アルナウ・テナス、アラルコン
対戦相手
一方のセウタは、 セグンダ RFEFのウテラ (0-1)、2部のイビサ (3- 2)、そして1部のエルチェ(1-0)を破って、バルサと対戦するここまでやってきた。その反面、リーグ戦では苦しんでおり、 カテゴリーのグループ1で勝ち点8点と最下位にいるが、国王杯で勝利をあげ、リーグ戦への活力を見出そうとしている。
セウタは、プリメラRFEFのチームでありながら生き残っている唯一のチームで、16強進出は史上初だ。
セウタ遠征ギャラリー
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