チャディ・リアド、バルサデビュー
バルサ・アトレティクのセンターバックは、オサスナ戦勝利の試合の終了間際にデビューを果たした
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火曜日の夜は、パンプローナからの朗報で終わった。この日、10人で戦うことになったバルサが、オサスナを制しただけでなく、リーガでも首位の座についたのだ。そして、そのゲームで、バルサ・アトレティクのセンターバック、チャディ・リアドがトップチームデビューを果たすことになった。
この モロッコのU20代表選手は、89分にピッチに立ち、その後のアディショナルタイム4分を加えた5分間、エル・サダルのピッチに、ペドリに変わって入り、1-2で勝っていたチームを守り切るというミッションを果たしたのだ。
チャディ・リアドは、ラファ・マルケスの率いるチームの通常スタメンであり、今季、スタメンを逃したのは一度しかない。また、カステジョンを前にした試合ではゴールも決めた。現在、 UEFA ユースリーグ でもアピールしている真っ最中で、インテル・ミランを前に 6-1 で制した試合のゴールの一つを決めている。
彼はセルタ戦、そしてアルメリア戦で、すでに招集リストに入っていた。だが、その両試合とも参戦はしなかった。今回、3度目の正直、3度目の招集でパンプローナでデビューを果たすことになった。