ペドリ「チャンピオンズリーグに一縷の望みは残っている」

バルサ は、水曜日に Spotify カンプノウで行われるチャンピオンズリーググループリーグ最後の試合をバイエルン・ミュンヘンを前に戦う。その試合前に、ペドリがスペインのスポーツ紙、マルカ紙のインタビューに答えて、今季を振り返った。 

ヨーロッパへの望み

「チャンピオンズリーグで起きたことは、予期していなかった。でも、そうなってしまったし、残念だ。まだ、僕らにはヴィクトリア・プルゼニとインテル・ミランの結果次第で、一縷の望みが残っている」

「どうなるか、見てみないとわからないし、とても厳しい状況なのはわかっている。でも可能性がある限り、信じることだ。僕らには幸運が必要だが、全てに向けて、準備を整えていなければならない」

「チャビは若手をすごく助けてくれる」

「いつでも、結果が伴わない時、殆ど、誰もがそれを非難する。FCバルセロナの監督であることは難しいと思うけれど、監督はすごくよくやっていると思う」

「若手にはすごく大きな助けになっているし、僕らにアドバイスをくれる。監督が僕らと一緒にいられて、共に大きなことを過ごし、タイトルを勝ちとっていきたい」

レバンドフスキ

「優秀な選手と一緒にいれば、ピッチでの理解は簡単だ。ロベルトはついた初日から、僕にすごくよくしてくれた。ガビや僕を助けてくれて、僕らにスペースを作り、そこに彼が入り込んできて、センターバックをかわし、そうすることで、そのスペースは僕らのものになり、ゴールを決めることができると説明してくれた。彼のような選手がいることは、僕らにとって大きな助けとなる」

「もし、良いパフォーマンスをキープすれば、成功はついてくる」

「チャンピオンズリーグやクラシコでの黒星にもかかわらず、僕は、FCバルセロナがこのリーグを勝たなければいけないと思っている。まだ、多くの試合が残っている」

「既に国王杯の優勝カップを持ち上げたし、あれは、素晴らしい思い出だ。再び、制覇できればいい。僕らは、全タイトルを勝ちにいかなければならないし、今季、僕らが良いパフォーマンスを維持できれば、成功はついてくると僕は確信している。そのために練習を積まなければならない」

2022年W杯

「カタールで良い役割を果たしたいと思っているし、ワールドカップでプレーできるチャンスを手にしたいと願っている。今回のW杯を制覇しようとトライしてもいいだろう？」

「ユーロ以来、僕らはとても強いと思う。でも、誰もがブラジルとアルゼンチンが優勝候補だというし、僕は、優勝候補じゃない形で行く方を望む。ユーロがそうだったし、そこで僕らは素晴らしい仕事を行なった」