記録破りのレバンドフスキ
バルサの新加入ストライカーは、リーガ3節で4得点を決め、今世紀のクラブ記録達成
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3試合で4得点 - これが ロベルト・レバンドフスキ が FC バルセロナ で最初に打ち立てた記録だ。ポーランド人ストライカーは、クラブにも、チャビ・エルナンデスのプランにも完璧にフィットし、そのゴールスコアスキルを余すことなく発揮している。
レバンドフスキ は、21世紀になってから、バルサでリーガの最初の3試合で4得点をマークした最初の選手だ。バルサの9番は、それだけでなく、レアル・ソシエダ戦で、アンス・ファティにアシストをも送っている。
バルサのこの新加入選手のみが、21世紀にリーガ最初の3試合で好成績を残したわけではない。その他にあげられる選手に、もちろん、レオ・メッシがいる。メッシは、 2012/13 年、 2018/19年、同じ数字を残しており、また 2011/12、 2013/14年そして、2017/18年には、この記録を超えるリーガ最初の3試合で5得点の記録をマークしている。
サミュエル・エトーとルイス・エンリケもそれぞれ、 2006/07年、 2002/0年にやはり、リーガ最初の3試合で4得点を決めており、今季のロベルト・レバンドフスキと同じ記録を手にしている。