ジュール・クンデの公式デビュー
フランス人ディフェンダーは、レアルバジャドリード戦でスタメン出場し、勝利に貢献する働きをみせた
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ジュール・クンデ はようやく登録することができ、バルサでのデビューをバジャドリード戦で果たし、日曜日に行われたその試合は、カンプノウ でのホーム初勝利(4-0)に終わった。
既にガンペル杯には参戦し、プーマスを前に戦い、また、マンチェスターシティとの親善試合でも姿を見せていたクンデだが、今回が初めての公式デビューとなった。
スタメンとして、アラウホ、エリック・ガルシアをセンターバックに、左にアレハンドロ・バルデの布陣の右サイドバックとして、プレーしたクンデは、ゲームの最中、鍵となるプレーをみせ、ハフィーニャとのコンビネーションも光った。また、後半、セルジ・ロベルトがアラウホに変わって入ってからは、クンデはガルシアと共にセンターバックのポジションで守り、後半25分には、テア・シュテーゲンのゴールを攻めたバジャドリードの決定的な攻撃を前に、チームの失点を防ぐ活躍をみせた。
「快適にプレーできた」
DAZN を前に試合後、答えたジュール・クンデは、「勝利にすごく満足しているし、失点を与えなかったことにもハッピーだ。それはチームの自信にもつながる大事なことだし、こんなにも多くの人々が、Spotify カンプノウに来てくれたことも幸せだ」と初めての公式試合の後に話し、「僕は、とても快適にプレーできた。まだ、僕の最善を出すことはできなかったが、ハードに練習を続けている。両方のポジションで良い感触を得たが、まだ、コンセプトについて、学ばなければならないことが残っている。でも、だからこそ、僕はバルサに来たんだ。学んでタイトルをとるために来たんだ」と語った。
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