バルサとマンチェスターシティ、ALS撲滅を支援するためのチャリティマッチ開催

バルサとマンチェスターシティ、ALS撲滅を支援するためのチャリティマッチ開催

フアン・カルロス・ウンスエのイニシアチブにより、ALS撲滅の研究に寄付するためのチャリティマッチを行なうことを発表

バルサとマンチェスターシティがカンプノウで、8月24日に試合以上のものをかけて戦うことになる。キックオフは、現地時間21時から行われるこの試合は、現在、不治の病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)と2年前に診断された、バルサの元GKおよびコーチスタッフであるフアン・カルロス・ウンスエのイニシアチブによるこの治療研究のための寄付金を募るチャリティマッチだ。月曜日にAuditori 1899で開かれたその発表記者会見には、ジョアン・ラポルタ会長と元同僚であり友人でもある、マンチェスターシティの監督、ペップ・グアルディオラ、そして、ALS患者及びルソン財団法人を代表して、フアン・カルロス・ウンスエがこの試合で集められた金額は、全て研究費に捧げられることを発表した。

試合のチケットは、公式サイト (www.fcbarcelona.com) から月曜日以降、購入できる。金額は、19ユーロから設定され、 VIPシートは99ユーロとなる。

フアン・カルロス・ウンスエは「カンプノウが満員になることを本当に願っている。偉大な両クラブが深くコミットし、そのために頑張ってくれている人々のおかげで、この試合の実現が可能となった。私は最最初の瞬間から、彼らがイエスと言って助けてくれるだろうと感じていたし、満足している。サッカーは、コミットメントと友情そのものであり、それはプレイスレスだ」と会見で話した。

Força Barça
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