バルサ、スーパー杯に参戦
ヘタフェの前に引き分けて手にした勝ち点で、バルサは、2021/22年リーガ2位の座を確定した
チケットと美術館
目標達成。2節前のベティス戦で、バルサは、 2022/23年のチャンピオンズリーグ参戦を確定し、この 37節にスペインスーパー杯出場を確定した。
ヘタフェとのドローにより、チャビの率いるチームは、アトレティコ・デ・マドリードとセビージャのドロー(1-1)の結果とともに、リーガ2位を確定することになった。そのポジションを確定したことが、スーパー杯のアクセスを与えることになった。スーパー杯には、レアル・マドリードがリーガチャンピオンとして、ベティスが国王杯チャンピオンとして、バレンシアが国王杯サブチャンピオン(準優勝)チームとして、参戦することになる。
この形により、チャビは、リーガで後1節を残し、今季の目標だった来季のチャンピオンズリーグ及びスペインスーパー杯の出場権を手にしたのだ。来週の日曜日、5月22日に、カンプノウで行われるビジャレアル戦(現地時間6時半キックオフ)で今季のリーガを終えることになる。
バルサの元ミッドフィルダーがベンチにたどり着いてから、チームはバライドスで3-3のドローの後、順位表で9位の位置にあった。その後、初日からその手腕は表面化し、実際、バルサでのリーガ順位がそれを如実に表している。