テア・シュテーゲン、夏の代表戦、出場せず
ドイツ人GKは、ドイツのハンジ・フリック代表監督とともに、決定を下した
fcbarcelona.jp
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マークテアシュテーゲンは、この夏、ドイツ代表に参加しないことで合意した。バルサのGKとドイツのハンジ・フリック代表監督が合意した旨を、ドイツサッカー協会が公式サイトで発表し、公式ソーシャルメディアでシェアして、発表した。よって、バルサのGKは、イタリア、イングランド、ハンガリーを前にドイツ代表が戦い、 UEFAネーションズリーグの3試合に参戦しないことになる。
ドイツ代表監督、ハンジ・フリックは、「マークと私は、代表チームとFCバルセロナに関わるこの個人的な状況について、深く話し合った。彼は世界における最高のGKの一人だ。負傷により、彼は、ここ数年、回復に必要とされる必要な休息をとることができずにいた」と話した。「カタールでのW杯を考慮にいれ、私たちは、今年は、練習及び試合から休息することが大切だということで合意した」と付け加えた。
一方、テア・シュテーゲンは、「僕は常に代表に招集されることを幸せに感じているが、3年間、夏に休みなく激しいシーズンを過ごした後、代表監督が僕の休息について、後ろ盾となってくれて幸せだ」とコメントした。
バルサで、4200分
今季、テア・シュテーゲンは、バルサで46試合に出場し、 4200分を過ごした。その内訳は、リーグ戦32、チャンピオンズリーグ6、ヨーロッパリーグ6、国王杯とスペインスーパー杯各1試合。この試合を通して、テア・シュテーゲンは、109回ものセービングをみせている。
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