FC バルセロナ財団と UNHCR 、世界の難民の子供たちのために団結
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クラブ史上初めて、UNHCR のロゴがFCバルセロナの男女トップチーム及びバルサ・ジェヌイン財団法人のユニフォーム(背面部選手の背番号の下)に、7月22日から現れることになる。
これは、e FC バルセロナ財団法人 と UN 難民エージェンシー であるUNHCR の合意の一部であり、契約期間は今後4年間、プロジェクトごとに現金寄付 400.000 € (プロジェクト毎に100.000 € 、各大陸ごと)に加え、FCバルセロナのスポーツマテリアルとガジェット (シーズンごとに100.000€相当)の寄付及びFCバルセロナ財団のスペシャリストによるスポーツメソッドの技術的知識の提供が含まれる。 この合意の詳細について、数日のうちに発表される。
クラブのトップ、ジョアン・ラポルタ会長は、現在、増加している難民危機及び逃亡を余儀なくされている人々を支援するためのクラブの必要性について、言及した。現在、世界中で8240万人以上もの人々が、逃亡を余儀なくされており (UNHCRデータによる) 、それはウクライナで起きている戦争によって、増加の一途をたどっている。
2006年に、バルセロナとユニセフの間で行われた合意は、国際レベルで、革新的なスポーツスポンサーシップを代表することになった。現在、我々は、とりわけ、難民の子供立ちに焦点を当てている UNHCRとの新たな協力を通して、国連と共に新たな取り組みへの一歩を踏み出したいと考えている。
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
国連難民高等弁務官事務所、UNHCRは、紛争や迫害により、家を逃亡せざるを得ない人々のより良い未来を構築し、その権利を守り、命を救うことに捧げているグルーバルな組織だ。シェルター、食物、水など、ライフラインに繋がる援助を 行い、人間の基本的人権及び家と呼ぶことができる安全な場所を人々に確保するための進歩的なソリューションを提供している。UNHCRの取り組みは、130カ国以上にのぼり、その専門知識を駆使して世界中の何百万もの人々を救っている。
FC バルセロナは、財団法人を通し、2009年から国連事務所との協力を続けてきた。財団法人は、さまざまな独自のプログラムを通して、ギリシャのなっっみんやイタリアやカタルーニャの保護者のいない子供たちに手を差し伸べてきた。
UNICEFとの協力の成功
2006年、 FCバルセロナがユニセフのロゴを史上初、ユニフォームにまとったアイコンとなった提携を行なった時から、 両者は、スポーツ、遊び、今日りくを通して子供たちの保護のイニシアチブを取り、3百万人以上の子供を助けてきた。最近では、その合意により、ブラジル、ガーナ、南アフリカ、中国などで16000もの学校を通して、このプロジェクトを進めている。
FC バルセロナ財団法人は、新たなジョイントプロジェクトを通し、UNICEF と協力し続けていき、また、社会を変えていくために、リサーチオフィス、Innocenti(イノセンティ)と共に、スポーツインパクトリサーチをツールとしたリサーチを進めている。
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