オーバメヤン、再び!
ガボン出身のストライカーは、相性の良いレアル・マドリードを前にバルサの選手として再び、ゴールを決めた
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FCバルセロナ は、レアル・マドリードをサンティアゴ・ベルナベウで、0-4で制し、圧勝し、新たなクラシコの歴史を作った。この試合は、全員の努力の賜物ではあるが、中でも、その活躍が目を引いた選手がいる。ピエール=エメリク・オーバメヤンだ。
ガボン出身のストライカーは、現在、絶好調であり、今回も2ゴール1アシストで貢献し、初クラシコで3ゴールに絡んだ21世紀最初の選手になった。
オーバメヤンは、今季、9ゴールをマークしている。1月からプレーし始め、参戦数が11試合であることを思えば、驚異的だ。
オーバメヤンにとって、初めてのクラシコではあったが、サンティアゴ・ベルナベウでプレーするのは初めてではない。ボルシア・ドルトムンド時代に、3回、ベルナベウを訪ねており、その3回ともゴールを決めているのだ。
オーバメヤンは、これでレアル・マドリードを前に5試合連続7得点を決めている。リーガとチャンピオンズリーグを数えて、これもまた、21世紀における記録だ。
初 #ElClásico
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) March 20, 2022
初#ElClásico ゴール
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