オーバメヤン、ゴール記録継続
ガボン出身ストライカーは、ガラタサライを前に再びゴールを決め、バルサに来てからの10試合で7得点目をマーク
チケットと美術館
ストライカー、ピエール=エメリク・オーバメヤン は、1月の冬の移籍市場に、FCバルセロナのグラウンドに舞い降りてきた。そして、今日、木曜日、イスタンブールにて、ガラタサライを前に勝利弾(1-2)をマークし、バルサのユニフォームを身につけ、10試合に参戦し、7得点目を決めたのだ。
バルサに来てから、最初の3試合ではゴールを決められなかったが、オーバメヤンは、初ゴールをメスタージャのバレンシアでのハットトリックという形で決めた。ガボンの代表選手は、アスレティック・クラブ、オサスナ戦とリーグでゴールを決め、ナポリとガラタサライを前にヨーロッパでも得点した。そして、そのトルコでのゴールは、決定的なものとなり、バルサのヨーロッパリーグベスト8進出をもたらしたのだ。
UEFAヨーロッパリーグは、オーバメヤンのお気に入りの大会であり、これまで、47試合に参戦し、24ゴールを得点している。 UEFA杯から名前が変わってから、この大会でのグループリーグでの得点選手リストにおいて、3位だ。ガボン出身ストライカーは、モアネス・ダブールとタイで並び、26ゴールを決めているアドゥリスの記録まで2ゴールと迫っている。トップのラドメル・ファルカオとは6ゴール差だ。
日曜日にオーバメヤンは、レアル・マドリードを前に戦う初クラシコでこの記録を更に増やすチャンスを手にしている。