パブロ・トーレ、FCバルセロナB加入で合意
ラーシング・サンタンデルからやってくる18歳の攻撃的ミッドフィルダーは、1億ユーロの契約破棄金と共に2026年6月30日までの契約で合意
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FCバルセロナとラーシング・デ・サンタンデルは、選手、パブロ・トーレの移籍で合意に達した。合意は、固定の5百万ユーロに加え、今後数年間の選手の成長によって、バリエーションが加わり、2000万ユーロを越える可能性がある。パブロ・トーレは、現在の所属チームとの関係を終え、1億ユーロの契約破棄金と共にFCバルセロナと2026年6月30日までの契約を結び、夏からバルサBに加入することになる。
パブロ・トーレは、2003年4月3日、ソト・デ・ラ・マリナ(カンタブリア)に生まれた (18歳)。 2015年にラーシング・サンタンデルのインファンティル初年カテゴリーに入団し、 2020年10月18日に、ポルトゥガレテとの対戦で、トップチームデビューを飾るまで成長し続けた。プロとして48試合に参戦し、今季は RFEF フッターズ (グループ1)で21試合に参戦し、6得点6アシストを決めて貢献している。
スペインU-19代表の常連でもあるパブロ・トーレスは、右の攻撃的ミッドフィルダーであり、技術的な才能に恵まれ、セカンドラインからゴールに繋げるパスを出すキャパシティがある。また、セカンドラインからの攻撃参加がチームにゴールをもたらすのを助ける。あらゆる戦術プレーにおけるファウルやコーナーキックなどを蹴る役割も担うことが多い。