ピケ、594試合、プジョルの記録超え
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ジェラルド・ピケは、歴史を作離続けている。 バルサのセンターバックは、FCバルセロナが2月6日(日)に行なったアトレティコ・デ・マドリードとのリーグ戦で、593試合目を迎え、クラブ史上における出場回数で、トップ5入りを果たしたが、その1週間後、13日に行われたエスパニョールとのダービー戦でスタメン出場を果たし、594試合出場を手に、カルラス・プジョルの記録を抜いた。現在、ピケを超えるのは、レオ・メッシ (778)、チャビ・エルナンデス (767)、アンドレス・イニエスタ (674) 、セルヒオ・ブスケッツ (660) のみだ。
バルサのセンターバックは、トップチームで14シーズン目を迎え 2008 年から 2014年の間、チームメートだったプジョルとのタイ記録を手にした。一緒に過ごした6年間で、共に16ものタイトルーリーガ3、チャンピオンズリーグ2、国王杯2、クラブW杯2、欧州スーパー杯3、スペインスーパー杯4ーを制覇している。
Piqué i Puyol, junts en un entrenament.
二人は、共に数多くの試合をこなしてきた。実際、二人沿ってプレーした試合数は、200 試合を悠に越しており、また、その半分、100試合以上を共にスタメンでプレーしている。また、スペイン代表でも、二人は名を残しており、 2010 南アフリカワールドカップで優勝を果たし、歴史に名を刻んでいる。
ミゲリとバルデス、500試合越え
バルサ史上において、前述の5人を除いて500試合の出場超えをした選手は、たった二人しかいない。メッシ、チャビ、イニエスタ、セルヒオ、プジョル、ピケを除けば、ターザン・ミゲリ (549)とビクトル・バルデス (535)のみだ。次点には、 カルラス・レシャック (449)、ギジェルモ・アモール (421)、アンドニ・スビサレタ(410) がおり、現在も現役のジョルディ・アルバ (408) がそのリストに続いている。
ピケ、タイトルでもトップ5
ジェラルド・ピケは、最近の10年間において、バルサで最も大事な選手の一人だった。それは、試合数のみではない。タイトル数でもそうだ。ピケは、30タイトルを制覇しており、それは、FCバルセロナ史上に刻まれるものだ。ピケのタイトル制覇数を超えるのは、レオ・メッシ(35) とアンドレス・イニエスタ (32) のみであり、ピケと同じ数の優勝を制覇している選手には、チームメートのセルヒオ・ブスケッツがいる。
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