クラシコデビューの可能性がある選手

スペインスーパー杯準決勝は、今季、2度目のクラシコ、FCバルセロナ対レアル・マドリードの対戦となる。一度目に行われた、リーガのクラシコで、エリック・ガルシア、ガビ、セルヒオ・アグエロ、メンフィス・デパイは、既にデビューを果たしているが、この水曜日に行われるクラシコを初めて経験する可能性がある選手がいる:

ニコ

20歳のミッドフィルダーは、2021年8月15日にレアルソシエダ戦でデビューを果たし、あっという間にトップチームに居場所を確保し、これまで、1250分、プレーし、2得点2アシストで貢献している。今回、レアル・マドリードとの試合でプレーする可能性は高い。

アレハンドロ・バルデ

マシア育ちの左サイドバックは、2021年9月20日、カンプノウでのグラナダ戦でデビューを果たしたが、今季は、もっと前のポジションで起用されており、今季、117分間プレーしたのち、水曜日の試合でプレーする可能性がある。

アブデ

夏の移籍でエルチェからやってきたアブデは、今季、サクセスストーリーを手にしている一人だ。2021年10月30日にアラベス戦で、セルジ・バルジュアンの指揮下、デビューを果たした後、チャビが監督として引き継いだ後、510分間プレーしており、1得点を決めている。

フェラン・ジュグラ

エスパニョールから、バルサ Bにやってきたジュグラは、マラドーナカップでデビューし、そのデビュー戦でボカジュニオルズを前にゴールを決めた。リーグデビューは、2021年12月12日のオサスナ戦であり、国王杯のリナレス戦では、勝利弾を収めてみせた。387 分間プレーしており、レアルマドリードとの試合に出場する可能性が非常に高い選手だ。

アルバロ・サンス

FC バルセロナユースで2015年から育てられており、2022年1月2日のマジョルカ戦でベンチデビューを果たした。ミッドフィルダーは、FCバルセロナのシステムをよく理解しており、トップチームで43分間プレーし、スーパー杯の選択肢として招集リストに含まれた。

イニャキ・ペニャ

第3GKとして、公式にバルサBの選手の一部だが、まだ、トップチームでのデビューは果たしていない・チャビは、テア・シュテーゲンとネトをカバーするために、トップチームの招集リストに彼を招き入れた。水曜日にデビューする可能性は低いが、必要とあらばピッチに立つ準備は、十分にできている。

フェラン・トーレス

最も最近、加入したこの選手は、遅れて、ぺドリと共にリャドに合流することになった。トップチームと共にずっとトレーニングを行っているが、いまだデビューは果たしていないが、レアル・マドリードを前に、それが叶うかもしれない。