メンフィス、再び
オランダ人アタッカーは、リーガで4節連続でゴールを決めている
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メンフィス が再び、やってみせた。オランダ人アタッカーは、リーガで4節連続で得点している。それも決定的なゴールだ。最終的に勝ち点を手にすることになったのだから。これまで8得点をマークし、リーガの得点ランキングでは2位だ。
ゴールの前では、冷血で、嗅覚に優れていること、それらを兼ね備えたバルサの9番は、ラ・セラミカスタジアムでその実力を発揮し、対戦相手のGKの足元を冷静に狙い、ボールを押し込んでみせた。それも、88分、スコアが1-1の状況だった。
最終的に勝利をもたらしたこのゴールの前には、アラベス、セルタ、エスパニョール、そして、ビジャレアルと連続して決めてきた。アラベスを前にしたゴールは、同点弾となり、エスパニョールと今回のビジャレアルを前に決めたゴールは、勝利につながった。メンフィスのゴールが勝ち点7点をもたらしているのだ。
また、メンフィスの活躍はオランダ代表でも同様であり、彼が決めた3ゴールが、オランダにW杯への進出切符をもたらした。
バルサ得点王
リーガで8得点を決め、最多得点王のベンゼマと2ゴール差で2位についている。
また、ビジャレアル戦の勝利の後、「満足しているし、チームを助けられるよう、熱心に練習し続けていく」と話したメンフィスは、この試合でPKをコウチーニョに譲ったことについて聞かれ、「僕らはみんな同じ方向に船を漕いでいき、全員が満足する必要がある」と説明した。
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