デンベレ、 164日ぶりの復帰
ユーロ中に負傷し、5月22 日のエイバルとの試合以来、デンベレは、約4ヶ月半、バルサのユニフォームを身につけてプレーしていなかった
チケットと美術館
キエフのNSCオリンピスキースタジアムは、チャンピオンズリーググループリーグ4節、ディナモ・キエフーFCバルセロナ戦(0-1)にて、特別のカムバックの舞台となった。実にエイバル戦が行われた5月22日から、164日ぶりにウスマン・デンベレがバルサのユニフォームを身につけて、ピッチに立ったのだ
ユーロ2020でフランス代表と共に戦っていた時の膝の負傷から回復したデンベレは、0-1だった試合の後半20分にガビに代わって入った。
ピッチに立ってすぐにデンベレ特有のドリブルからの攻撃などを見せるシーンもあった。
デンベレは、フランスとハンガリーの対戦が行われたユーロ Euro 2020で負傷し、フィンランドで6月末に手術を行なった。
昨季、2020/21年には、44試合に出場し、11ゴールを決めた。
よって、4ヶ月半―正確には、136日―後、ウスマン・デンベレは、セルジ・バルジュアンの指揮下、再び、サッカー選手としてピッチに立った。ディナモ・キエフを前に、今年の夏、アントワーヌ・グリーズマンが去った後、手にした背番号7番を初めて身につけて 芝に立った。2017/18年にクラブに来てからは、 ‘11’番をつけていた