バルサと楽天、ファンに再び、ファサードの一部となるように招待
世界中のファンは、 2021/22年のスタジアムファサード用の巨大なモザイクを作るための写真を送ることができる
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昨シーズンの成功に続いて、FCバルセロナと楽天は、再び、 ‘The Big Picture’(ビッグピクチャー)キャンペーン第二エディション nを行なうことを決定した。世界中のファンは、今季のカンプノウのファザードを飾ることになる新たな巨大なビニールキャンパスの一部となる機会を手にすることになる。
世界中のファンは、10月17日(CEST時間23時59分) までにチームを励ますそれぞれの写真をこのプロジェクト専用の特設ウェブサイト経由で送信できる。巨大なモザイクを作るために集められた全ての写真は、トップチームの選手のイメージと共に取り込まれ、モザイクを作り、それが遊歩道エリアのファサードのために使用されることになる。
健康上の制約が少しずつ緩和され、ファンが徐々にスタジアムに戻ることが許されるようになってきた今、このイニシアチブには、二つの目的がある。カンプノウの試合に足を運ぶことができるファンへの温かい歓迎、そして、同時にまだそれが叶わないファンに少しでも、チームを身近に感じてもらえるように、ということだ。
一時的なカバー
モザイクを作るために、世界中からの写真を集めている期間、ファサードのエリアは、一時的に、マルク・テア・シュテーゲン、ぺドリ、ジェラルド・ピケ、セルヒオ・ブスケッツ、フレンキー・デ・ヨング、アンス・ファティで一時的に覆われることになる。このカバーには、QR コードが含まれ、クラブ施設にやってきたファンは、プラットフォームに直接、アクセスして、各自の写真を送信することができる仕組みとなっている。
同様に、一度、モザイクがカンプノウファサードに組み込まれた後、このイニシアチブに参加したファンは、自身の写真を拡張現実アプリケーションを通して、探し出すことができる。
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