クン・アグエロ「バルサに足跡を残したいし、残すよ」
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現在、負傷のリハビリを続けているクン・アグエロ がスペインのラジオ番組 RAC1 局のTu Diras 及びエル・ペリオディコ紙の取材に応えて、「バルサで、全てのタイトル制覇を目指し、戦いたい。チャンピオンズのように僕らが優勝候補ではない大会があるが、ライバルは僕らへの敬意を持っているし、信じれば、僕らはうまくいくところに辿り着くことができる」と明言した。続けて、クンが話した内容をまとめて、振り返ろう。
バルサへの移籍
「また、バルサに獲得されるために戻ってくる。この可能性があるとわかった時、来たいという気持ちに疑問の余地はなかった」.
「僕らがバルサと話し始めた時、既にクラブが経済的に良くないのはわかっていたが、僕は代理人に、僕はここでプレーしたいし、お金は全く問題じゃないと話したんだ」
怪我のリハビリ
「これは痛みを伴う怪我で、ヒラメ筋の近くにあるし、ヒラメ筋は十分、注意を払わなければならない。ぱっと見は良いように見えるが、再び、違和感が生じる可能性がある。必要な数週間を終えて、その後、様子を見ることだ。最後にやったMRIでは、かなり、良い結果が出ている」
「僕が回復した時、最初はベンチから必ず、始めることだろう。でも、僕がスタメンに入ろうと努力することを疑うことは、誰もできない。もし、スタメンをとりたいなら、状態がよくなければならないし、それを監督が認めて、ようやくチームを助けられることになる」
「一刻も早くプレーしたいよ。カンプノウでプレーすることは、ラ・パススタジアムでプレーするのと同じだ。もし、ボールが見えなかったら、呼吸困難に陥るからね」
クーマンとの関係
「関係はとても良いよ。コパ・アメリカの前に、僕の移籍が決まってから、電話をくれた。とてもまっすぐで直接的な監督だとわかるし、それが選手を落ち着かせてくれる。監督であることは簡単じゃないし、彼は必要な全てを行うからだ。はっきりと直背的に考えていることを言われるのは、選手にとって、黙られるよりも、ずっと好ましいことだ」
チャンピオンズリーグ
「バルサでは、あらゆるタイトルを目指して戦わなければならない。チャンピオンズリーグでは、僕らが優勝候補だとは思わないが、ライバルは僕らに対して敬意を持っている。多くの人々が、この大会で僕らが素晴らしい働きをするとは期待していないだろうが、そう考える全ての人達に、僕らを念頭に入れておくようにと言うよ」
明確な目標
「ゴール数とかは設定しないが、タイトルをとりたい。僕に興味があるのは、それだけだ。最後には、僕が15得点決めようが30得点決めようが、もし、1タイトルを制覇できれば、それは問題じゃない」
「僕はここに足跡を残したいし、それを実現するよ」
チームとレオ・メッシの離脱
「去ってしまった選手は、重要だが、バルサはそれをカバーするのに十分な選手を手にしている」
「もし、レオがチームにいなくなった場合は、僕が去ることができるという条項があるというのは、本当のことじゃないし、僕自身、去りたくない。ジョアン・ガンペル杯の前に僕がヒラメ筋を負傷したことで、レオが出ていくと発表した三日後に僕がでていくという噂が流れたんだ」
「僕が来た時、既にメッシはいなかったし、僕が世界一のクラブ、バルサに来たいというのは、明白だった。」
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