ぺドリ、テグエステで表彰
FCバルセロナの若きスター選手は、2週間の休息を手にし、故郷のカナリア諸島で特別に表彰された
ぺドリ は故郷のカナリア諸島、テネリフェのテグエステにて、短い休暇を楽しんでいる。スペイン代表として東京五輪で銀メダルを獲得したぺドリは故郷に錦を飾った。
前節、1-1に終わったビルバオ戦で62分間、戦った後、カナリア諸島にまっすぐに飛んだぺドリは、バルサ、スペイン代表とのユーロ2020、五輪代表とのオリンピックとノンストップで年間73試合をこなした後、束の間の休息を楽しんでいる。
ぺドリ「日々、向上していきたい」
故郷でのスペシャルイベントは、市役所のフェリペ皇太子劇場にて行われ、家族を始め、カナリア諸島での元同僚が出席し、アニ・メナ視聴、アントニオ・ロペススポーツ議官によるスピーチがあり、温かい拍手に包まれたぺドリは、「テグエステ出身なのを誇りに思います」と応えた。
故郷の町で初の五輪メダリストとなったことを受けて表彰されたぺドリは、地元のサッカー協会から最初のテグエステメンバーシップと記念プレートを贈呈された。
「僕はサッカーキャリアにおいて向上し続けたいと思っています」と話したぺドリは、「僕は毎日を楽しみたいだけです。とはいえ、1番の夢はチャンピオンズリーグで勝つことです」と告白した。
