エスクードにインスパイアされたバルサ新ユニフォーム
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新ユニフォームには、バルサのエスクードが最大限に表現されている。正面の胸の高さの右上に浮かび上がるのは、バルセロナの聖人であるサンジョルディの十字架のシルエット、そしてカタルーニャ州旗のセニェラだ。 この二つの要素は、クラブのアイディンティティと深く繋がっており、名前通りの街の名前とカタルーニャに繋がっている。この機会に、しかしながら、このバルサカラーは、新たな解釈を与えており、従来の伝統的な縦のラインでありながら、そのレイアウトはよりモダンな感触を与えている。
その一方で、オリジナルのトーンで、バルサのエスクードは、胸の左上にはっきりと見て取れ、他方、右側には Nike のロゴが白地で抜かれてキープされる。背中のちょうど首の下には、カタルーニャ州旗が置かれ、また、今季は、選手名、背番号、UNICEFのロゴが白でスタメンされる。
ユニフォームは、男子チームのメインスポンサーである Rakutenのロゴ及びバルサ女子の主要スポンサーである STANLEYが正面に入るものが用意される。それに青(アスル)とエンジ(グラナ)のバルサカラーが半分ずつ入ったパンツに、同じトーンで横縞の入ったソックスにバルサの名前が白地で抜かれ、 Nike のロゴが下に入った形のものを合わせて、キットが完成することになる。
新ユニフォームは、6月16日9時から、グラシア大通り、空港ターミナル1、ロカ・ビレッジ及びカンプノウにあるバルサストア及びクラブのe-コマースにて独占販売される。6月21日からはユニフォームは、通常ルートでも販売される。
接続可能性の特徴
クラブとナイキは、サステナビリティに賭けており、それは、ユニフォームを制作する上でも一つの鍵になっているため、 100% リサイクルされたポリエステルを使用し、極細の糸を手にするためにリサイクルしたプラスチックボトルを溶かしたものを利用している。この方法により、布地は、スポーツ実践の際に最高のパフォーマンスを許す一方で、同時に環境に与える影響を最小限にすることが可能となっている。
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