メッシ-グリーズマン、リーガ最高の攻撃ペア
アルゼンチン人とフランス人選手は、二人合わせて31ゴール14アシストをあげており、大会におけるベストペアだ
fcbarcelona.jp
トップチーム
この記事をシェア
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
バルサは、他と差をつけてリーガで大量ゴールを生産している。バルサは、現在、28節の時点で67ゴール(全体で100ゴール)を決めている。このランキング2位のアトレティコ・デ・マドリードは、51だ。また、言うまでもなく、レオ・メッシが23得点をマークし、リーガでも大会最多得点を決めており、それにルイス・スアレス(19)、カリム・ベンゼマ(17)が続く。
メッシがトップなのは、ゴールだけでなく、アシストランキングでも、イアゴ・アスパス、マルコス・ジョレンテ、トニ・クロースと並んで8アシストでトップだ。つまり、バルサで、メッシは今季31ゴールに絡んでいることになる。この数は、他の選手と比べて群を抜いている。また、アントワーヌ・グリーズマンの貢献がそれに大きく尽力し、スペインリーグにおける最高のタンデムとなっている。
フランス人選手は、今季、8ゴール8アシストを決めており、メッシの記録と合わせて、二人でスペインリーグ最強の攻撃タッグを組んでいるのだ。
リーガトップ、欧州で4位
バルサの二人に続くのは、アトレティコのペア、ルイス・スアレスとマルコス・ジョレンテの38ゴールだ。下記から各チームのタンデムが見て取れる。
ペア | ゴール | アシスト | 合計 |
メッシ + グリーズマン | 31 | 14 | 45 |
スアレス + M. ジョレンテ | 28 | 10 | 38 |
ベンゼマ + クロース | 19 | 14 | 33 |
オヤルサバル + イサック | 22 | 8 | 30 |
モレノ + アルカセル | 21 | 8 | 29 |
ロジェル + モラレス | 21 | 5 | 26 |
アスパス + ノリート | 14 | 12 | 26 |
アン-ナスリ + オカンポス | 19 | 4 | 23 |
カナレス + フェキル | 10 | 11 | 21 |
欧州のペアを見れば、バルサのタンデムを超えているのは、バイエルン・ミュンヘンのミュラーとレバンドフスキ (65)、トッテナムのケーンとソン (58)、インテル・ミランのラウタロ・マルティネスとルカク (46) のみとなる。
全大会で65
また、リーガのみならず、全大会を見た場合、メッシは29ゴール11アシストを決めている。それにアントワーヌ・グリーズマンの14ゴール11アシストを加え、二人は、2020/21年のシーズンに65点を生み出している計算となる。
この記事をシェア
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
Força Barça
Força Barça