選挙管理委員会は、ジョアン・ラポルタ、ビクトル・フォント、トニ・フレイシャを会長候補に発表

選挙管理委員会は、今週の木曜日、カンプノウのアウディトリ1899 に集まり、1月24日（日）に招集されているFCバルセロナの会長戦の最終候補者を発表した。

提出された署名の検証プロセスを終え、シャビエル・ギシェレスを会長に、ジョルディ・アランダ、アンチニオ・G・ベルムデス、ホセ・M・バラルト、ヘスス・バルデス、及びセクレタリーのホセ・マリア・ミルから成る選挙委員会は、クラブ法規48.5条に従い、ジョアン・ラポルタ、ビクトル・フォント、トニ・フレイシャをFCバルセロナの会長戦に立候補する公式候補として発表した。 

署名の検証プロセスの期間に、ソシオのエミリ・ロウサウドは、選挙プロセスから、撤退すると決断した旨を選挙委員会に伝えた。

検証プロセスの結果詳細は、下記の通り:

ジョアン・ラポルタ・イ・エストゥルク
提出された署名数: 10.272
検証された署名数: 9.625

ビクトル・フォント・イ・マンテ
提出された署名数: 4.713
検証された署名数: 4.431

アントニ・フレイシャ・イ・マルティン
提出された署名数: 2.822 
検証された署名数: 2.634

選挙委員会は、また、この実現を可能にしたクラブの職員及び候補者への支援を行なった関係者全員、また、ソシオの組合、ジョアン・マヌエル・トライテル、プロセスの署名の検証を行なった書記のヘラルド・コネサへの感謝を述べた。

候補者の発表後、明日、1月15日の金曜日から、選挙キャンペーンがスタートし、24日の日曜日の投票で終わることになる。