カンプノウで、メッシ300勝目
メッシは、そのうち、219試合でゴールを決める驚異的な活躍をみせている
チケットと美術館
再び、リオネル・メッシだ。 メッシは、レアルソシエダ戦ではゴールを決めなかったかもしれないが、とはいえ、カンプノウで300試合目を手にしたことに違いはない。そして、この数字に達するまで、実にメッシは、そのうちの269試合でスタメン出場を果たし、なおかつ、 219試合でゴールを決めているのだ。信じられない驚異的なデータだ。
今晩、メッシが同じクラブチームでの最多得点王であるペレの記録を破るかに集中していたが、それは叶わなかった。とはいえ、この歴史的なゴール記録が破られる日は、遠くない・・・。
メッシのかわりに今晩、ゴールを決めたのは、ジョルディ・アルバとフレンキー・デ・ヨングだった。二人にとっては、今季、初ゴールとなった。バルサのディフェンダーは、ゴールのみならず、フレンキー・デ・ヨングへのアシストも送り、前半、見事な活躍をみせた。フレンキー・デ・ヨングのゴールは、当初、オフサイド判定されたものの、 VAR が判定を覆し、得点となった。
デ・ヨングは、レバンテ戦で見せたのと同様に、精彩を放ち、攻撃に貢献し、バルサのユニフォームを身につけて三度目のゴールをマークした。過去に、バレンシア及びベティスを前に得点している。