セルヒオ・ブスケッツ、プジョルの593試合にタイ
バルサのミッドフィルダーは、クラブ史上において最多出場記録で4位になった
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レバンテとの対戦で、セルヒオ・ブスケッツは、カルラス・プジョルがバルサのユニフォームを身につけて出場した公式戦593試合の記録と並んだ。言い換えると、バルサのミッドフィルダーは、クラブ史上、最多出場記録4位になったことを意味する。セルヒオの記録の前にいるのは、イニエスタ(674)、メッシ(744)、シャビ・エルナンデス(767)のみだ。
セルヒオ・ブスケッツは、FCバルセロナのゴールデンエイジを過ごしてきた。13シーズン連続でトップチームにおり、ミッドフィルダーは、チャンピオンズリーグ3回、リーグ優勝8回、国王杯6回、スペインスーパー杯6回、クラブW杯3回、ヨーロッパスーパー杯3回を獲得した。
あらゆる監督にとって、スタメンとなったセルヒオは、これまでプレーした公式戦593試合で、15得点を決め、30回以上のアシストを送っている。