年末に向けて目まぐるしいスケジュール
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2020年最後の代表週を終え、バルサにとって、年末に向けて、目まぐるしい日々がスタートする。ここから来月までの1ヶ月半で、バルサは、十試合を消化する必要がある。リーガが7試合、チャンピオンズリーグが3試合だ。その内容について見ていこう。
39日間に10試合
今週末、11月21日のアトレティコ・デ・マドリード戦への遠征を皮切りに、ホームでエイバルを迎える試合で終える39日間10試合のスケジュールをバルサはこなすことになる。
2020年の終わりに向かってのマラソンは、ワンダ・メトロポリタンで、ディエゴ・シメオネの率いるアトレティコ・デ・マドリードとの対戦で始まる。キックオフは、現地時間9時だ。このヨーロッパの強豪同士の対戦の後は、ウクライナへ遠征し、ディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでの試合が待っている。24日の火曜日に21時から行われ、その週末は、カンプノウでオサスナを土曜日、29日の午後2時に迎えることになる。
12月に入っても、このタイトなスケジュールが続く。12月2日(水)にバルサはブダペストへ飛び、フェレンスバーロシとチャンピオンズリーグで戦う。キックオフ21時の試合を終えた後、続く土曜日5日には、今年、昇格したカディスとのアウェー戦が待ち受ける。この試合も、キックオフは21時だ。
チャンピオンズリーグのグループステージ最後の試合は、12月8日(水)、カンプノウで行われるユベントス戦(21時キックオフ)となる。続くバルサの週末には、新たなホームゲームが待ち受ける。リーガを舞台とした今回の対戦相手は、レバンテであり、そのキックオフタイムは、まだ決定していない。
ここで、週中に試合がなく、バルサはようやく一息つけることになる。12月19−20日の週末、バルサは、メスタージャで2020年が終わる前にバレンシアと対戦し、その後、年内最後のアウェー戦、バジャドリードとの対戦を週中に行い、最後にエイバルをホームに迎えて、今年を終えることになる。誰にとっても、通常とはいえない、めまぐるしい年末を迎えることになる。
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