ペドリ: クラシコでのプレー、チャンピオンズでのデビューは、夢が現実になることだよ
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ペドリは、バルサの今季の新加入選手の一人だが、小さい時からバルサを肌で感じて生きてきた。この若きカナリア出身選手は、クラブでの最初の数ヶ月をどのように過ごしたのか、その感触は、チームをどのように見ているか、今後の目標は、といった内容をスポルト及びムンドデポルティーボ紙のインタビューで答えた。その概要は、下記から。
バルサでの最初の時間
初日は、自分のアイドルの選手たちを見て、挨拶するのに、すごくナーバスになっていた。あらゆる子供達が叶えたい夢だったのだから。
毎日、練習し、向上しようと努力している。僕は、全てがうまくいっていることにとても幸せだし、このまま、続いて欲しいと思っている。毎日、よくなるように、できる限り最大限に練習している。
ロナルド・クーマン
すごくインテンシティを要求する監督だ。個人的には、すごく気に入っている。ボールをとられたら、高い位置からスピーディなボール回しでプレスをかけるとか、ディテールまですごく気を使っているのがわかる。
監督は、僕らしくあるように、僕のプレーをするようにと求めている。それが、ラス・パルマスで僕がやってきたことだ。僕はラインの間でプレーし、センターバックに正面から向かっていくのが好きだ。その点で、チームをかなり助けられると思う。
ロッカールーム
僕らは一つのチームだし、ベテラン選手は、残してきたレガシーを若手が引き継いでいけるよう、教えながら、お互いを支え合いつつ、一致団結しなければならない。
一番、フィーリングがあったのは、トリンコンだ。新型コロナウイルス のせいで、それぞれ、個々に練習していたし、同じ時期に入ってきたし、一緒のホテルにいたんだ。リキ・プッチやイニャキ・ペニャ とも、代表で知っていたから、よく話すよ。
全員が僕にとてもよくしてくれる。僕がどういう人間なのかをきいて、楽しみ続けるようにと言ってくれる。それは、子供にとってとても大切なことだ。なぜなら、なんといっても、努力し続けることをやめないことだ。努力で、全ては手に入れることができるのだから。
レオ・メッシ
メッシとの関係は、初日からとても良いよ
彼と共にプレーするのは、別世界だ。ピッチ内で彼がやることの全てを僕らは知っているし、それを最大限に楽しみ、できる限り、学ばなければならない。
チームプレー
もっとも驚いたのは、プレーリズムだ。僕らが慣れているボールと違うし、練習での状態がすごくはっきりわかる。
僕らが試合で行なっていることに、良いプレーがたくさんあるし、このスタイルに満足している。
僕は、バルサのタッチプレーを全人生で見続けてきた。小さい頃から見ていれば、適応するのは、簡単だよ。それに、ここで育ってきた選手のように、時々、僕は感じるんだ。小さい時から、バルサを肌で感じてきたし、それは永遠に残るものだ。
僕の理想のポジションは、トップ下だけど、サイドでプレーしても全く構わない。監督がいう場所でプレーするよ。
プレービジョンと目標
サッカーにおいては、恐怖感は、ピッチ外においてこなければならない。それは、ピッチでは役に立たないものだから。落ち着いていた方が、物事はうまくいく。
練習することのみに集中している。目標を立てずに、サッカーを楽しみ続けることが最善だ。
チャンピオンズでデビューするとか、クラシコでプレーすることは、あらゆる子供達の夢だし、それが僕に起きてくれれば、最高だけれど、まずは、ヘタフェとの対戦だし、僕らはそこで勝ち点3が欲しい。
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