ミラレム・ピャニッチ「バルサにいられて光栄」

ミラレム・ピャニッチ「バルサにいられて光栄」

ボスニア人のミッドフィルダーは、 公式入団発表で、今回の移籍を「ビッグチャンス」と表現し、バルサの選手になれて、「とても光栄」だとコメント

ミラレム・ピアニッチ は、FCバルセロナの新選手として紹介された。ボスニア人ミッドフィルダーは、契約書にサインし、カンプノウにバルセロナのユニフォームを身につけて、初めて芝の上に立った。ピアニッチは、「僕はとてもモチベーションにあふれているし、早くプレーして勝ちたくてしかたない。ロッカルームには、チームの後ろに僕が見てきた歴史が見えた。僕にとってはビッグチャンスだ」とリモート入団記者会見で話した。

ミッドフィルダーは、バルサにいられて光栄だと話し、「バルサのために早く契約したかった」と付け加え、「僕が小さい頃から夢見ていたから、この素晴らしいクラブの一部になれて、本当に幸せだ。僕は、世界一大きなクラブにやってきた。ここで全てを捧げれば、人々は僕のことを記憶に残してくれることだろう。そうして僕は幸せになるだろう」と野心を語った。

できるだけ早く落ち着くように努力するし、それがプレーし、チームメートをすぐに助けられるようになることにつながることを願っている。チームプレーはとても大事だし、成功は全員のものだ。

ピャニッチ

ピャニッチは、キャリアにおいて「新たな挑戦」が必要だったと認め、自分の目の前の進む道をはっきりとわかっていた。「まずは、僕のピッチ上でのチームメートを知り、それから、リーガやチームについて知ることだ。僕は、できるだけ早く落ち着くように努力するし、それがプレーし、チームメートをすぐに助けられるようになることにつながることを願っている。チームプレーはとても大事だし、成功は全員のものだ」とボスニアヘルツェゴビナの代表選手は、説明した。

その適応について、聞かれたバルサの新たな8番は、「二回、クーマンと話した」ことを明かし、「僕は彼の言う通りに従うし、適応し、どこであろうと、監督が考えるポジションで最大限の力を出す」と答えた。

バルサに入団する前に、Covid-19を克服し、現在、調子をととのえるためにハードなワークアウトを続けているが、トリノの自宅で、一人でトレーニングしなければならず、ハードな数週間を過ごした。その間、「常にバルサのコンタクトをとっていた」が、それはもう、過去のものだ。「僕はフィジカル的には工場している。まだ、リーグが始めるまで、十分、日が残っているし、土曜日のエルチェとの親善試合で、プレー時間を数分もらえることを願っている。僕の調子はとても良いし、日々、よくなっていっているよ」と話した。 

Força Barça
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