エルチェ、19日に行われるジョアン・ガンペル杯のライバル
カンプノウは、19日(土)19時に、リーガ開幕前の3度目のテストを行なう
チケットと美術館
エルチェが、カンプノウで今月19日(土)に19時から行われる、FCバルセロナの55回目のジョアン・ガンペル杯の対戦相手となる。トップチームの新顔は、プレシーズンの最初のテストのナスティック戦を土曜日に3-1で制したロナルド・クーマンが率いるバルサにとって、プレシーズン3度目及び開幕前の最後のテストとなる。
試合は、 カンプノウで19時から行われ、全世界及びスペイン全土(カタルーニャを除く)で独占的に Barça TV+でライブ視聴できる。
アルゼンチン人監督、ホルヘ・アルミロンの率いるエルチェは、1部に5年ぶりに戻ってきた。ジローナと互角の試合ながら、僅差で1部昇格を手にした。その相手だったジローナは、バルサの次のプレシーズンマッチの対戦相手になる(16日、水曜日19時キックオフ)。エルチェは、プレーオフの試合があったため、チャンピオンズリーグに参戦していたバルサ同様、リーガの開幕が2節遅れになるために、今回の試合が行えることとなった。
エルチェは、歴史的にバルサが強い対戦相手だが、また、1993年のテネリフェ、1994年のバレンシア以来、25年以上、ジョアン・ガンペル杯に招待するリーガ所属クラブとなる。今年のエディションは、無観客で行なわれる。